「今日は靴を忘れちゃったんです(笑)。全部、朝になってあわてて用意したんで…」
10日、ISHiMARU SOFT1のステージに裸足で登場したのは、“清純派ロリエロ隊長”と囁かれ、各誌のグラビアにひっぱりだこのほしのあきさん。DVD『Se-女!シリーズB ほしのあき』(ミュージアム)のイベントだ。アイドルが裸足で登場すること自体が珍しく、会場をいっぱいにしたファンにはウケていたようす。
「今、豹柄が流行ってるんで、こんな衣装を着てきました。胸元ではなくて背中をあけて…」
イベントはこの豹柄衣装と水着の2パターンで進行した。撮影タイムは水着姿で行われたが、会場後ろのファンが見えるように、椅子の上に立つというサービスも。
今月末には映画『けっこう仮面』に出演。
「けっこう仮面に出るよと話していると、あきがけっこう仮面をやると思っている人も多少いるんです。今回は残念ながら生徒役です。けど、スクール水着や制服も着ていて、監督には一番似合ってるよって言われました(笑)」
裸足でステージに登場 | 電化製品で一番好きなものは?という質問に何を描いたかを当てるじゃんけん大会。描かれていたのはテレビ |
また、12月25日には初主演映画『野獣(クーガ)の城 女囚1386』がVHS/DVDでリリースとなる。監督は『ミナミの帝王』の萩庭貞明氏。
「(映画のなかでは)もう男になってます(笑)。自分では反省点があるんですけど、グラビアでは見ることができないほしのあきが観れると思うので…。盾もやったし、傷だらけになりながら頑張りました」
会場後ろにいるファンのために椅子の上に座ると、天井に手が届いてしまった | T165、B88、W56、H87のベストプロポージョン |
ちなみに映画のなかでは16歳の役。独特のロリ系アイドルとして人気急上昇中だが、現在は写真週刊誌ほか、男性誌の表紙を飾っている。
【関連記事】