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NTT東日本、フレッツユーザー向けに『IP電話対応機器無線LANセット』のレンタルを開始

2004年07月14日 22時11分更新

文● 編集部

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東日本電信電話(株)は14日、ブロードバンド接続サービス“Bフレッツ”と“フレッツ・ADSL”のユーザー向けに、IP電話のほか無線LAN機能にも対応した機器のセット『IP電話対応機器無線LANセット』のレンタルによる提供を開始すると発表した。Bフレッツ/フレッツ・ADSLに対応した『ルータタイプ無線LANセット』と、フレッツ・ADSLに対応した『ADSLモデム内蔵ルータタイプ無線LANセット』の2タイプを用意する。無線LANカードの追加(最大3枚)も可能。提供開始時期は、ルータタイプ無線LANセットが16日、ADSLモデム内蔵ルータタイプ無線LANセットが9月の予定。

利用イメージ
無線LANの利用イメージ

利用できる無線LANはIEEE 802.11a/b/gに準拠したもので、各セットにはIP電話対応ルーター本体のほか、PCカードタイプの無線LANカードが2枚(本体用とパソコン用)同梱される。料金は、ルータタイプ無線LANセットが月額1029円、ADSLモデム内蔵ルータタイプ無線LANセットが月額1260円。追加無線LANカードが1枚あたり月額315円。

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