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エプソンダイレクト、Pentium M-1.50GHz&DVD+RW/+Rドライブ内蔵の“EDiCube S”上位モデルを発表

2003年06月12日 11時06分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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エプソンダイレクト(株)は12日、4月22日に発表した“インテルCentrinoモバイル・テクノロジ”搭載A4ノートパソコン“EDiCube S150シリーズ”の上位機種として、Pentium M-1.50GHz(従来は同-1.40GHz)を搭載し、DVD+RW/+Rドライブを内蔵した“EDiCube S270シリーズ”(プレインストールOSの違いによる3モデル)を発表した。CPUと光ドライブ以外のスペックには変更ない。価格は、Windows XP Home Editionを搭載したEDiCube S270Hが17万9800円、同 Professional搭載のS270PとWindows 2000 Professional搭載のS270Tは18万6800円。

“EDiCube S270シリーズ”
『EDiCube S270H』

同時に、EDiCube S150シリーズに対して、CD-R/RW&DVD-ROM対応コンボドライブのCD-RW書き込みスペックを10倍速から24倍速に高速化して、価格改定(値下げ)した“EDiCube S160シリーズ”(3モデル)も発表した。CPUやHDD、メモリーなど光ドライブ以外のスペックには変更ない。価格はWindows XP Home Editionを搭載したEDiCube S160Hが15万9800円、同 Professional搭載のS160PとWindows 2000 Professional搭載のS160Tは16万6800円。

なお、同社では7月22日まで“EDiCubeシリーズ オンライン特別値引き”キャンペーンを実施している。オンラインショップで注文・購入すると、通常価格より5000円値引きするというもの(EDiCube S270/S160も対象となる)。詳細は同社ウェブサイトでご確認いただきたい。

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