マイクロソフト(株)は28日、『Microsoft Windows 2000 Server』日本語版をライセンス販売で新規購入するユーザーを対象にした“Windows Server 2003 バージョンアップ優待キャンペーン”を、3月1日から5月31日までの期間限定で実施すると発表した。
同キャンペーンは、最新バージョンへのアップグレードを保証する“ソフトウェアアシュアランス”付きライセンスパッケージを優待価格で提供するもの。これにより、キャンペーン期間内にWindows 2000 Serverを購入したユーザーは、今春発売予定の次期サーバーOS『Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition』へのアップグレードが可能になる。
キャンペーンの推定優待価格は、『Microsoft Windows Server License & Software Assurance Package, Open Business』が13万5000円(通常17万9400円)、『Microsoft Windows Server CAL License & Software Assurance Package, Open Business』が5300円(通常7300円)、『Microsoft Windows Server License & Software Assurance Package』(Select 6.0 契約1年目のAレベル)が8万8800円(通常12万7900円)、『Microsoft Windows Server CAL License & Software Assurance Package』(Select 6.0 契約1年目のAレベル)が3600円(通常5200円)。