舞台挨拶にたったグラビア隊の4名と青山朱里ちゃんら |
オスカープロモーションの美少女軍団「グラビア隊」が出演する映画『LADY DROP』が18日から公開となった。初日午前中に開催された上映会後には、グラビア隊の北川弘美ちゃん、曲山えりちゃん、石橋奈美ちゃん、小林加奈ちゃんの4名他、金澤夏世さん、青山朱里ちゃんらが登場し舞台挨拶が行われた。
(左から)グラビア隊の小林加奈ちゃん、北川弘美ちゃん、曲山えりちゃん、石橋奈美ちゃん |
「LADY DROP」は「おちこぼれの女性」を意味する造語。グラビア隊が演じるのは組織の壊滅のためにマフィア本拠地への潜入捜査を命じられたおちこぼれ婦人警官たちだ。もちろんアクションシーンも満載。「映画製作の大変さを知ることができましたし、アクションの面白さを知ることができました。今後はアクションにもどんどん挑戦していきたい」(北川)「アクション映画と聞いていたので覚悟してたんですけど、実際には事件解決にはほとんど協力できないようなアクションの役でした(笑)。パート2があったら、キックの一発もかましてみたいです(笑)」(曲山)「戸惑いもあったんですけど、スタッフの皆さんのおかげでいい思い出深い作品ができました」(石橋)「生まれてはじめてのお芝居で記念の作品になりました。大変さを改めで実感するとともにいい勉強になりました」(小林加奈)。
前回の制作発表記者会見では婦人警官姿で登場した4名だが今回の衣装は私服。「水着シーンもあるんですけど、その水着も4名それぞれの性格設定に合わせたものを着ています。今回の映画はそれぞれの性格設定がしっかり構成されているので、そこも見て欲しい」とのこと。『LADY DROP』はBOX東中野で上映されている。映画の最新情報は配給元の株式会社ENGELのホームページを参照。
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