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グレープシティ、バーコード出力支援オプション『GrapeCity BarCode 2.0J』のダウンロード販売を開始

2003年01月16日 21時46分更新

文● 編集部

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グレープシティ(株)は16日、『GrapeCity BarCode 2.0J(グレープシティ バーコード)』のダウンロード販売を同日付けで開始したと発表した。価格は1万9800円。

バーコードのサンプル
『GrapeCity BarCode 2.0J』。ActiveReports 2.0Jで使用したバーコードのサンプル

『GrapeCity BarCode 2.0J』は、開発支援ツール“PowerToolsシリーズ”の帳票作成コンポーネント『ActiveReports』や『VS-VIEW 7.0J』に付属するバーコードコンポーネント『BOC BarCode 1.0J』のバージョンアップ版。新たに、2次元バーコードとして、情報を多く記録できる“QRCode”と、傷や汚れに強い“PDF417”に対応したのが特徴。対応するバーコード規格は、QRCode、PDF417、CODE39、CODE39(フルアスキー)、CODE49、CODE93、CODE128、JAN8、JAN13、EAN128、ITF、POSTNET、UPC/A、UPC/E、UPC/E アドオン、NW-7(CODABAR)、カスタマバーコードなど。

『GrapeCity BarCode 2.0J』を利用するには、ActiveReportsあるいはVS-VIEW 7.0Jのほか、Visual Basic 5.0/6.0日本語版(SP3以降)が必要。対応OSは、Windows 95(SP1以降)/98/Me/NT 4.0(SP3以降)/2000/XP。

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