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ネットジャパン、BigDriveに対応した『PartitionMagic 8.0』を発売

2002年09月26日 16時04分更新

文● 編集部 矢島詩子

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(株)ネットジャパンは25日、HDDのパーティションを操作できるユーティリティーソフト『PartitionMagic 8.0』を同日付けで発売したと発表した。価格は1万5800円。対応OSはWindows XP/2000 Pro/Me/98。開発元は米PowerQuest社。

『PartitionMagic 8.0』『PartitionMagic 8.0』

『PartitionMagic 8.0』はパーティションの作成やフォーマット、サイズ変更などが行なえるユーティリティソフト。今回のバージョンからはBigDriveに対応し、IDEでは160GBまで、SCSIでは70GBまで検証済みという。また、1TBを超えるNTFSパーティションを操作できるほか、RAID 0/1環境、Linux Extに対応した。

さらに今バージョンからは“ファイルブラウザ機能”を搭載し、Windows上から非表示パーティション内のフォルダーを閲覧できるようになった。

なお、初回5000本については、発売記念キャンペーンとして、同ソフトの公式ガイドブック『PartitionMagic 8.0によるハードディスク自由自在』(アスキー刊)がバンドルされている。

動作環境は、PC/AT互換機かPC98-NXを使用し、CPUがPentium-150MHz以上。HDDの空き容量が70MB以上。

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