このページの本文へ

NTTドコモ、FOMA多地点接続プラットフォームの実証実験を開始

2002年05月24日 21時29分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモは24日、3月に開発した“FOMA多地点接続プラットフォーム”を利用した多地点接続サービスの対応アプリケーションの開発と市場性の検証のため、各種企業の参加による“FOMAテレビ電話多地点接続実験コンソーシアム”を27日に設立し、実証実験を開始すると発表した。

システムイメージ
システムイメージ

実証実験の実験期間は5月31日から9月30日まで。参加予定企業の業種は、製造、建設、放送、印刷、マーケティング、ホテル、情報サービス、イベント、医療、教育のほか学会なども含まれ、企業や団体の数は計40になる。

利用例
企業での利用例

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン