エプソンダイレクト(株)は24日、“Endeavor PC”と“EDiCube BB100”のシリーズ、B.T.Oオプションの価格改定を同日付けで実施すると発表した。最大値下げ率は“Endeavor PC”シリーズで23.6%だが、一部の製品については部品単価の上昇の影響で値上げとなる。併せて『Endeavor AT-900C』のCPUにCeleron-1.70GHzを追加する。販売は受注センター(TEL.0120-545-101)、インターネット販売“オンラインB.T.O”で行なう。
『Endeavor Pro-1000』 |
新価格は、『Endeavor Pro-1000』の場合、Pentium 4-2.20GHz、256MB RDRAM、40GB HDD(毎分5400回転)、最大48倍速CD-ROMドライブ、GeForce2 MX200搭載ビデオカード、Windows XP Home Editionの構成で、13万6000円(値下げ率20.4%)。『Endeavor MT-6000』の場合、Pentium 4-2.20GHz、128MB SDRAM、20GB HDD(毎分5400回転)、最大48倍速CD-ROMドライブ、GeForce2 MX200搭載ビデオカード、ネットワーク機能、Windows XP Home Editionの構成で、11万3000円(値下げ率23.6%)となる。
また、値上げ対象となるのは、『Endeavor PT-2200』、『Endeavor PT-3000』、15インチ液晶ディスプレー『LCV-15MAT2』、16インチ液晶ディスプレー『LCV-16MAT2』など。
『Endeavor AT-900C』では、Celeron-1.70GHz搭載モデルの場合、128MB SDRAM、20GB HDD(毎分5400回転)、最大48倍速CD-ROMドライブ、NVIDIA GeForce2 MX200、ネットワーク機能、Windows XP Professionalの構成で、価格は9万2000円。