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コラボ、画像の加工や編集機能とメール機能を持つソフト『PinkRabbitパフェ』を発売

2002年02月07日 19時44分更新

文● 編集部

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(株)コラボは6日、画像の加工や編集機能を備え、メール機能も搭載するソフト『PinkRabbit』のバージョンアップ版『PinkRabbitパフェ』を発売したと発表した。価格は3200円。

同ソフトは、画像の加工や編集に加え、加工した画像を搭載したメール機能を利用して送受信することができるというもの。同ソフトのユーザーでなくとも閲覧できる“ビュワー形式”のほか、HTML形式およびCIDに対応したメールソフトにも送信でき、加えてJ-フォンの“写メール”や、PDAの表示サイズ/色数に合わせた送信が行なえるのが特徴。

ペイント機能
ペイント機能

ペイントソフトとして、画像のトリミングや明暗調整、拡大・縮小、回転、モノクロやぼかしなどの画像効果機能を利用することもできる。画像フォーマットは、BMP、PNG、JPEGに対応。また、ページ編集機能も搭載しており、WindowsとMacintosh間でデータのやりとりを行なってもレイアウトやページ構成を保持できるようになっている。そのほか、シールやラベル印刷に対応し、分割印刷などが行なえる。対応OSは、Windows 98/2000/Me/XP/NT 4.0、漢字Talk 7.5.1、Mac OS 8以上。販売は(株)ベクターでのダウンロード販売とCD-ROMによる直販。

取り込み画面
写真の取り込みも行なえる

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