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PFU、高精細画像ブラウジングソフト『Gigaview』を機能強化

2001年11月27日 17時48分更新

文● 編集部

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(株)ピーエフユーは27日、高精細画像ブラウジングソフト『Gigaview』のインターネット対応機能を強化したと発表した。12月10日に出荷する予定。

『Gigaview V30L10』は、最大3GBの画像データをウェブコンテンツとしてインターネット配信できる。閲覧はプラグインでInternet Explorerから行なえる。 また、表示中の高精細画像をプリンターに印刷したり、BMPやTIFF、JPEGファイルとして保存できる。簡単なマウス操作で、画像の選択、拡大縮小、スクロールなども行なえる。

ラインナップは、ネットワーク対応版とスタンドアロン版の2製品。価格は、ネットワーク対応版の場合、画像サーバー、クライアント、プラグインがセットになった『Gigaview ネットワークモデル』が198万円。『Gigaview コンテンツ制作オプション』は48万円。

スタンドアロン版については、スタンドアロン環境での画像閲覧とコンテンツ作成を行なう『Gigaview スタンドアロンモデル』が39万8000円。そのほかにも、開発者向けキットや、コンテンツ制作サービスなどが用意されている。

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