“東京ゲームショウ2001秋”の最終日である15日、会場内イベントステージでは、来場者の人気投票によって出展各社のコンパニオンのベストコスチュームを決めるイベント“輝け! ベストコスチュームinTOKYO GAME SHOW 2001 AUTUMUN”が開催された。
“輝け! ベストコスチュームinTOKYO GAME SHOW 2001 AUTUMUN”左の3人がアトラス、右の4人がマイクロソフト |
ベストコスチュームは、3日間来場者の人気投票によって決まり、準グランプリ2社とグランプリ1社を選出する。今回準グランプリとなったのは、(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモと(株)アトラス。
準グランプリに選ばれたアトラスのコスチューム。ちなみに、アトラスは『Xbox』向けゲーム『真・女神転生 On Line(仮称)』の開発を発表している |
NTTドコモは、残念ながら受賞席には不参加だった。
準グランプリのNTTドコモは不参加。関西人の司会者は残念そうに「僕もこのために大阪から来てるのに……」 |
そして、グランプリを受賞したのはマイクロソフト(株)だった。
グランプリを受賞したマイクロソフトのコスチューム。2タイプある |
マイクロソフトのコスチュームは2種類あり、白と黒の2色のコスチュームはコンパニオン、黒の『Xbox』のようなコスチュームはモデルが着用しているという。
白と黒のコスチューム。こちらはコンパニオンさん |
Xboxのようなコスチューム。こちらはモデルさん |
呼びかけに応えて手を振った |
また、マイクロソフトのブースではゲームショウの終了間際、来日したビル・ゲイツ会長兼チーフソフトウェアアーキテクトのスピーチのあと、同社のコンパニオン約100人が整列して写真撮影に応じた。
整列したコンパニオン |
コンパニオンが100人も並ぶと、壮観としか言いようがない |
カメラ目線をお願いすべきなのだろうが…… |
なにしろこの人ごみでは、声も届かない。しかし、コンパニオンの数もさることながら、これだけの数のカメラマンは、一体どこから現れたのか? ビル・ゲイツ会長の挨拶のときより、はるかに多いように思えるが |
圧倒的なコンパニオンの数に、ビル・ゲイツ会長のXboxに対する意気込みが感じ取れる? |
以下、出展各社のコンパニオンを紹介する。