日刊アスキー Linuxでは、週間メールサービス『日刊アスキー Linux Weekly Newsletter』にて、読者アンケートを実施しております。このページでは、アンケートに寄せられたご意見を紹介いたします。
今回は、2001年9月10日配信号に掲載したアンケート「HancomOffice 2.0について」の自由回答欄「Linux用のオフィス製品を開発してほしいメーカーと、なぜそのメーカーに開発してほしいのか? 理由をお書きください」の結果です。
Linux用のオフィス製品を開発してほしいメーカーと、なぜそのメーカーに開発してほしいのか? 理由をお書きください。すでにLinux上で動作するオフィス製品を開発しているメーカーでもかまいません。
- Microsoft : Windows版のOfficeと互換性が高くできそうだから。
- Microsoft : Officeのサブセット版をLinuxで使いたい。
- Microsoft : Windows上ではなく、Linux上で動作するOfficeやIEがあれば面白い。
- Microsoft : 業務で使用することを考えるとOfficeとの互換性が重要になるが、クローズドなソフトウェアと完全に互換性を保つことは難しいと思う。そこで、クローズドのままでよいのでOfficeのLinux版(UNIX一般用ならなおよい)を発売してほしい。
- Microsoft : Office。MacintoshでできるならLinuxでもお願いします。
- Microsoft : 無理だと思うけどやっぱりMicrosoftですね。他社製品でもOfficeとファイルレベルで「完全な」互換性が確保されていればありがたいのですが……(StarOfficeもKOfficeもちょっとね……)。
- Microsoft : やはり、Microsoftに。Microsoft Officeとの完全な互換性のためにはMicrosoftが開発するしかないと思うから。
- Microsoft : とにかく互換性。
- Microsoft : 業務で使うオフィスソフトの場合、Microsoft Officeとの互換性は絶対条件です。ならば、Microsoftに作ってもらうのが一番よい。
- Microsoft : 結局はこことの互換性が最大の問題なので(^^; 特にExcelに蓄積されているであろう大量のVBAはデータ以上に移行の足かせとなっているのでは?
- Microsoft : Linux版Microsoft Officeがほしいから。
- Microsoft : Windows版との互換性や総合的な機能面で期待が持てる。(Microsoftも儲かるんじゃないかな? )
- Microsoft : WindowsやMacintoshとの互換性が保てるから。
- Microsoft。
- Microsoft : やはり一番普及しているOfficeシリーズを作った会社ですから。Macintosh用も作っていますしね。
- Microsoft : 安定したOS上で、WordやExcelを使いたいから。
- Microsoft : 現Microsoft Officeのフル互換。
- ジャストシステム : もうWindowsは捨てて、Linux向け製品で巻き返しを……。
- ジャストシステム : すでに、一太郎Arkを使っているから。
- ジャストシステム : 「日本人なら日本語やろ」とラモスさんも言っているように、日本人が一番日本語に対応できる。
- ジャストシステム : 実績があるから。
- ジャストシステム : 一太郎 Ver.3の機能で十分なのでフリーで配布すればかなりいい。
- ジャストシステム : 一太郎復活。
- ジャストシステム : 日本語処理が信頼できる。
- ジャストシステム : 既存データとの互換性が期待できる。
- ジャストシステム。
- ジャストシステム : やはり日本のメーカーにも頑張ってほしいから。
- ジャストシステム : 一太郎シリーズを以前から使用しており、そのルックスおよび操作性に慣れてしまっています。オフィススイートとして重要なことは、違和感なく使用できることと思っておりますので、私の場合はジャストシステムに開発してもらいたいです。さらに、オープンソースならいうことないです。
- ジャストシステム : 一太郎は使い慣れているから。
- ジャストシステム : まともなワードプロセッサがほしい。
- ジャストシステム : 一太郎ArkやATOKなどである程度Linuxのノウハウを持っているはず。
- ジャストシステム : FEPへの信頼性。
- 富士通 : OASYS。使いやすい。
- 富士通 : やっぱり富士通。いろいろ批判もあるけれど、OASYS for Linux。で、親指シフトで日本語が使えるといいなぁ。
- 富士通 : うちのパソコンが富士通だから。
- 富士通 : OASYSデータとMicrosoft Wordをとり込めるもの。Word互換開発技術はすでにあるはず。
- Lotus : ほかの選択肢は考えつかない。
- Lotus : 経験ありそうだから。
- Lotus : Lotus 1-2-3。使い勝手がいいから。
- Lotus : Lotus 1-2-3(脱Microsoft! )。
- Red Hat : 業界のトップがやらないと広まらないから。
- Red Hat : ここのOSを使用しているから親和性を重視して。
- Red Hat。
- オムロン : Wnn使いだから。ATOKの人はジャストシステム?
- オムロン : オムロンに開発してほしい。Wnnの開発元だから。
- Sun Microsystems : Sunが買収した『StarOffice』に期待している。クロスプラットフォーム対応であることとフリーであること、さらにオープンであること。これで安定していれば文句のつけようがない。
- Sun Microsystems : 安くできそうなので。
- IBM : 力ずくでマイクロソフトと完全互換のある製品を作れそう。
- Symantec : Windows NT/2000サーバが必要な製品は困るので……。
- ソニー : 商売上手だから。
- Oracle。
- NEC : 実家が会社をしてる為、自宅に持ち帰ってでも仕事ができるようにしてほしいこと、また、価格的にも私たちが買えるくらいの価格設定をしてほしいと思うから。
- レーザーファイブ : 信頼度の高いディストリビューションメーカーだからオフィス系もぜひ。
- ホロン : 日本人のフィーリングにしっくりきそうだから。
- OpenOfficeは期待してます。
- アプリの価格が安すぎるとかえって不信感がでる。安いから大した機能がないのではないか? とか……。
- 申しわけありませんが、よく分かりません。
- Linux用のオフィス製品には興味がありません。
- 特になし。
- 特別な思い入れはない。
- 特に思いつかない。
- なし。
- どこでもいいです。
- よいものであればメーカーにはこだわりません。
- どこでもいいがもう少し日本語の処理をよくしてほしい。
- どこのメーカーでもかまわないので、Microsoftの製品より安定したOffice製品を出してほしい。
- 特になし。安価でMicrosoft Officeとの互換性があればよい。