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星野金属工業のMT-PRO 1100 Plusに2万円を切るモデル登場!限定1500台の販売を開始!!

2001年09月08日 18時57分更新

文● 小板

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 星野金属工業から1500台の限定モデルとして「MT-PRO 1100 Plus N4」が登場した。この製品は「MT-PRO 1100 Plus」がベースとなっているが、電源は同社製の「WiNDy Varius335P4」ではなく、静音電源として評判の高い「HEC-300LR-T」を搭載している(HEC-300LR-Tは同社の限定モデル「A3N4」にも採用された)。MT-PRO 1100 Plusはカラーバリエーションを多く用意しているが、今回はフロントパネルがオータム・グレーだ。


スライド式の6連シャドウベイ(左上)、サイドパネル裏のCPU冷却対策用ファン(右上)、排気ファン(右下)。内部機構はMT-PRO 1100 Plusをベースとしているが、電源がHEC-300LR-Tに変更になっている。

 驚くのはその価格設定。多くのショップでは1万9800円と2万円を切っているのだ。星野金属工業は、最近になってA3シリーズのような廉価モデルの販売を開始しているが、他の製品に関しては高価という印象はどうしても拭えない。編集部が行ったアルミケースの実売価格調査を振り返っても、MT-PRO 1100 Plusシリーズに関しては4万円近くするものがほとんどだ。そんななかで、限定モデルとは言え、従来製品のMT-PRO 1100 Plusをベースにしたものでのこの価格はちょっと衝撃的と言える。販売を開始したショップと価格は以下の通り。



8日現在の価格

価格 ショップ
\19,400 コムサテライト3号店
\19,799円 ソフマップ1号店 Chicago
\19,800 高速電脳
ZOA秋葉原本店
TWOTOP2号店
TSUKUMO eX.
TSUKUMOケース王国
BLESS 秋葉原本店
ラオックス PC・DO SHOP
【取材協力】

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