(株)ビー・エイチ・エーは1日、CD-R/RWライティングソフトウェア『B's Recorder GOLD』(Win版)とUDFパケットライティングソフトウェア『B's CLiP』(Win版)に、DVDデータ書き込み機能を搭載した『B's Recorder GOLD DVD Edition』を8月31日に発売すると発表した。価格は1万2800円。同時に、既存ユーザーに対して無償バージョンアップも行なう。
 | 『B's Recorder GOLD DVD Edition』 |
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『B's Recorder GOLD DVD Edition』は、『B's Recorder GOLD Ver.3.0 DVD』と『B's CLiP Ver.3.0 DVD』で構成される。『B's Recorder GOLD Ver.3.0 DVD』は、DVD-R/RWに対しても従来のCD-R/RWと同様の操作で書き込みが行なえるライティングソフト。DVD-ROM全体をバックアップする機能や、DVD-ROMの内容をイメージデータとして保存する機能も搭載する。『B's CLiP Ver.3.0 DVD』は、DVD-R/RW対応のパケットライティングが行なえるソフトで、データの追記やDVD-RWメディアの再フォーマットも可能。
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| ウィザードの画面 |
7月末日の時点での対応DVD-R/RWドライブは、パイオニア(株)製『DVD-RW DVR-103』で、対応DVD-R/RWメディアは“DVD-R/RW for General”(3.9GBメディアは非対応)準拠のもの。推奨するメディアは、パイオニア製の『DVS-R470(DVD-R for DATA)』『DVS-RW470(DVD-RW Ver.1.1)。既存ユーザーに対するVer.3.0へのバージョンアップは、同社のウェブサイトからアップデータをダウンロードすることで行なえる。
