2月7日、最新のネットワーク構築技術やサービスなどの展示会“NET&COM21”が、千葉・幕張の日本コンベンションセンター(幕張メッセ)において、開幕した。主催は(株)日経ビーピー。
331社が出展する同展示会は、2月9日までの期間開催され、期間中に7万8000人の来場者数を見込む。併催は、“CTI Solution Expo”“Network Security Expo”“Linux Exhibition”。入場料は1000円。
NET&COM21 |
会場では各社の展示のほか、ネットワークの最新技術を体験できるコーナーや各種のパビリオンが設けられている。
ネットワークの最新技術を体験できるコーナーには、家庭内のネットワーク環境を体験できる“ホーム・ネットワーク体験ゾーン”と、VoIP技術を利用したIP電話を体験できる“IP電話ソリューション体験ゾーン”があり、最先端の技術を実際に体験できるようになっている。
パビリオンは、“ASP/iDCパビリオン”“Web開発ソリューション”“モバイル/ワイヤレスパビリオン”などがある。
ASCII24、ASCII24 Business Centerでは、数回に分けて展示内容を中心にレポートをお届けする予定だ。
開会式でテープカットする来賓と吉村久夫日経BP代表取締役(右端) |