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大塚商会、電子商取引サイト構築サービスで2社と提携

2001年01月29日 16時02分更新

文● 編集部

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(株)大塚商会は25日、(株)ディービーエムジーと(株)アイテムと提携し、電子商取引の総合サービス“e-Bis(えびす)”の提供を、2月1日に開始すると発表した。価格は1500万円から。

同サービスは、大手企業だけでなく中小規模企業にも、企業強化を目的とした戦略的なインターネットビジネスを提供するというもの。大塚商会のiDCを用いてサイト構築を支援するサービス“新装開店”、顧客獲得のためのバーナー広告などのキャンペーンを実施する“千客万来”、データ分析などにより優良な顧客を育成する“商売繁盛”の3つのメニューで構成される。インターネットの導入から運営支援まで、一貫して提供するという。

なお、ディービーエムジーは、ウェブサイトの企画/制作/運用を手がける企業で、1999年の創業。一方、アイテムは、ウェブサイトのプロモーション/マーケティングサービスの価格を抑え、中小企業のIT化を促進している企業。

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