プラネックスコミュニケーションズ(株)は24日、10BASE-T/100BASE-TX対応のスイッチングハブ『FX-08M』を発表した。価格はオープン(予想価格は6980円)で、11月下旬に販売を開始する。
同製品は、10BASE-T/100BASE-TX対応のスイッチングハブで、8ポートを搭載。各ポートは10BASE-T/100BASE-TXの自動認識を行なえ、10BASE-Tと100BASE-TXの機器が混在した環境でも使用できるという。また、8ポートのうちの1番ポートは、アップリンクポートとして使用可能。“ストア&フォワード転送方式”を採用したため、エラーパケットを遮断し、不要なトラフィックを抑制できるとしている。また、冷却ファンを使用しないファンレス設計で、騒音を削減した。本体サイズは幅115×奥行き197×高さ28mm。