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エプソン、『Endeavor PC』を値下げしてオプションも追加

2000年10月27日 16時28分更新

文● 編集部

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エプソンダイレクト(株)は27日、同社のデスクトップパソコン『Endeavor PCシリーズ』において、B.T.Oオプションを追加するとともに一部価格改定を実施すると発表した。受注センター(TEL.0120-545-101)およびインターネット販売“オンラインB.T.O”を通じて、同日から受注を開始する。

追加されるオプションは、5.25型のコンボドライブ(CD-R/RW&DVD-ROM)とビデオボード。コンボドライブは、書込み12倍速/書換え10倍速/CD-ROM32倍速/DVD-ROM8倍速で、価格は2万9000円。カノープス(株)のビデオボード『SPECTRA8400』は、AGP 4×モードに対応し、グラフィックチップ『GeForce2GTS』を搭載する。価格は3万4000円。

値下げされるのは、Pentium III-800EBMHzおよびCeleron-633/667/700MHz搭載モデル。価格例として、Celeron-633MHz、64MBのPC100対応SDRAMメモリー、7.5GBのUltra-ATA/66対応HDD、3.5型FDD、最大48倍速のCD-ROMトライブの構成にWindows Meを搭載した『Endeavor AT-690C』が、2.8パーセント値下げの6万9000円となる。

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