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東芝、PCサーバー『MAGNIAシリーズ』に450MHzのXeon搭載モデルを追加

1999年01月08日 00時00分更新

文● 報道局 佐藤和彦

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 (株)東芝は、6日、PCサーバー『MAGNIAシリーズ』の最上機種として、Pentium II Xeon-450MHzを搭載した『MAGNIA7000 450MHzモデル』を追加した。同製品は、Pentium II Xeon-450MHzを最大4基、Ultra2Wide SCSI対応の9GB HDDを最大12基搭載可能。メモリー(EDO DIMM)も、最大4GBまで増設できる。



 CPUの搭載数(1または2基)、2次キャッシュ容量(512KB、1MB、2MB)、搭載しているHDDの数(無し、または9GB HDDが3基)の組み合わせによって、9モデルが発売された。CPUが1基、2次キャッシュ512KB、HDD無しの『S450BS』が、価格195万円。CPUが2基、2次キャッシュ2MB、HDDを3基搭載した最上位モデルの『D450』が、価格612万円。

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