三井物産(株)、ヤマハ(株)、物産システムインテグレーション(以下BSI)の3社は15日、J-PHONEのインターネット情報サービス“J-SKY
web”のコンテンツとして、携帯電話の着信メロディー配信サービス“ヤマハ
ララメロディ”を開始した。
“ヤマハ ララメロディ”の画面 |
“ヤマハ ララメロディ”は、3和音を使った着信メロディーのデータをダウンロードできるサービスで、対応機種は『J-SH02』、『J-DN02』となっている。利用者は、月額300円の利用料金(通信料金が別途必要)で、最大10曲まで着信メロディーをダウンロードできる。スタート時はJ-POP、洋楽、クラシックなど約400曲を用意し、今後新譜を中心に毎週追加していくという。また、毎月新しい特集を企画し、第1弾としてGLAYの42曲を提供している。
今回、ヤマハと三井物産がサービスとコンテンツを企画し、ヤマハが曲データを制作、BSIがウェブサーバーシステムの運用を行なうという。