プロサイド(株)は5日、ワークステーション『Astrike WS G』シリーズ、3モデルを発売した。同社サイトにてBTO(注文生産)による通信販売も受け付けている。出荷開始は10月25日から。
![]() | ワークステーション『Astrike WS G』 |
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全モデルがデュアルCPUに対応しており、最大2GBのメモリー実装が可能。転送速度が最大で毎秒80MBのUltra2
WIDE SCSI(LVD)インターフェースを標準で装備している。ビデオカードには米3dlabs社のOXYGENシリーズを採用。サイズは幅215×奥行き525×高さ520mm。対応OSは、Windows
NT、Linux。
ベーシックIDEモデル『Astrike WS G500-U』は、CPUにPentiumIII-500MHz、128MBのメモリー、17.2GB(IDE)のHDDを搭載して、価格は23万2900円。
ベーシックSCSIモデル『Astrike WS G600-U』は、CPUに2基のPentiumIII-600MHz、256MBのメモリー、9.1GB(LVD)のHDDを搭載して、価格50万2900円。
ハイエンドSCSIモデル『Astrike WS G550X-U』は、CPUに2基のPentiumIII Xeon
550MHz、256MBのメモリー、9.1GB(LVD)のHDDを搭載して、価格63万9900円となっている。
また、発売を記念して『Astrike WS G600-U』を限定30台、直販特価47万9900円で10月8日から発売する。
