日本ベリサイン(株)と日本アイ・ビー・エム(株)は、日本IBMが設立する金融機関向けインターネット・バンキング運用センターのセキュリティプラットフォームに、ベリサインの128bitSSL暗号化通信対応のデジタル証明書『ベリサイン・グローバル・サーバID』を導入すると発表した。
インターネット・バンキング運用センターは、各金融機関のウェブサーバーおよび関連リソースを集中的に運営/管理する“ウェブ・ホスティング・サービス”を10月に開始するが、ベリサイン・グローバル・サーバIDは、同サービスのセキュリティー環境として利用されることになる。