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富士通パソコンシステムズ、“ハローキティ”型のマスコットロボットを発売

1999年07月01日 00時00分更新

文● 編集部 白神貴司

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(株)富士通パソコンシステムズと(株)富士通研究所は1日、(株)サンリオの人気キャラクター“ハローキティ”をモチーフにした『ハローキティのパソコンフレンズ』を発表した。

手を上げたり、首をかしげたりするほか、「ハロー」などとしゃべる 手を上げたり、首をかしげたりするほか、「ハロー」などとしゃべる



両社はすでに'98年11月に、(株)富士通パーソナルの商品キャラクター“タッチおじさん”をモデルにした『タッチおじさんロボット』を発売しており、本製品はシリーズ第2弾となる。

パソコンとUSBまたはシリアルインターフェースで接続可能で、電子メールの着信を知らせたり、登録したアプリケーションを本体頭部にあるボタンで起動したりできる。

本体サイズは幅100×奥行き90×高さ120mmで、重量は約270g。単三乾電池2本で動作する。価格は4800円で、10月1日に販売を開始する。全国のサンリオショップのほか、ウェブサイトからの予約も10日に開始する。

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