●ダイアモンド・マルチメディアがMonsterSoundシリーズにラインアップを追加
（株）ダイアモンド・マルチメディア・システムズは、PCIサウンドカード『MonsterSound
M80』を3月末に発売する。Windows95対応で、価格は1万4800円。現行のMonsterSoundと同じポジショナル3Dサウンド機能を装備、フルPCIアクセラレーション、ハードウェア・ウェーブテーブル・シンセサイザーを搭載している。また、よりハイエンドな機能を追加した『MonsterSound
MX200』を4月に発売予定。詳細は後日発表。http://www.diamondmm.co.jp/
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●富士通がPHS『ドラえホン』の現在地を把握できる“自己位置情報サービス”の実験を開始
富士通（株）は、インターネット上の地図情報サービス『WildBird』上で、NTT中央パーソナル通信網（株）の開発した“自己位置情報サービス”と連携し、PHSの現在地を把握し、その周辺地図を取り出せる実験を3月中旬より開始、4月30日まで行なう。対象エリアは東京23区、横浜市、川崎市。同サービスに対応したPHS『ドラえホン』とPIAFSデータカード、Windows95パソコン、専用ソフトが必要。料金は無料。http://www.fujitsu.co.jp/
http://www.wildbird.or.jp/（WildBirdホームページ）
●富士通が、移動体通信向けの信号処理用LSI『ASTRO-NT』を発表
富士通（株）は、富士通ヴィエルエスアイ（株）と共同で、移動体通信機器向けの信号処理用LSI『ASTRO-NT』を発表、4月1日に受注を開始する。同製品では、“マクロ”という名称の機能ごとに最適設計されたチップを組み合わせることで、必要な機能を集積した複合LSIが構成できる。http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/news/1998/Mar/5-2.html
