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ソースが『携速95』のエディター機能搭載版へのアップグレード実施

1998年01月08日 00時00分更新

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 (株)ソースは、CD-ROM圧縮収納ユーティリティー『携速95』の“CDエディタ機能搭載版”への無償アップグレードを2月から実施する。ユーザー登録を済ませているユーザーが対象で、2月以降に発売される同製品には、CDエディタ機能が標準搭載される。

 『携速95』は、音楽CDやCD-ROMのデータををHDDに圧縮導入するソフト。新たに搭載されるCDエディタ機能によって、1枚の音楽CD、CD-ROMのうち、デモやサンプルなどの不要な部分を削除した“カスタムCD”をHDD上に作ることができるようになった。また、複数の音楽CD、CD-ROMの必要な部分を組み合わせて収納することも可能になる。こうした機能によって、たとえば、複数の音楽CDから好きな曲だけを集めた自分だけのベストアルバムを作ることもできるようになる。

 さらに、音楽CD、CD-ROMだけでなく、HD、FD、MO、Jaz、ネットワークドライブなど、ファイルとして認識できるメディアから、必要なファイルを選択して、“カスタムCD”としてHDD上につくることも可能になった。(報道局 佐藤和彦)

http://www.source.co.jp/products/kei11-1.html

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