エプソンダイレクトが「ファイナルファンタジーXI」「モンスターハンター フロンティア オンライン」「ロスト プラネット コロニーズ」など有名タイトルの推奨認定パソコンを発表した。
人気のモンハンにも対応
今回リリースされたのは下記の製品
- ファイナルファンタジー XI認定
- Endeavor Pro4500(25万円)
- Endeavor NA801(18万円)
- モンスターハンター フロンティア オンライン
- Endeavor NJ5200Pro(18万2700円から)
このうちEndeavor Pro4500はデスクトップ、NA801とNJ5200Proはノートタイプとなる。
NA801のFF11認定モデルは、13.3インチWXGA液晶ディスプレー搭載で重量は約1.91kg。CPUはCore2 Duo T8100(2.1GHz)、メモリーは PC2-5300 2GBを標準搭載。HDD容量は120GB。GPUにはGeForce 8600M GT(256MB)を採用している。Official Benchmark 3の結果は低解像度で6855、高解像度で4344、3D Mark06が4415。
NJ5200ProのMHF推奨モデルは、Centrino 2に対応。15.4インチのWUXGA(1920×1200ドット)または、WXGA+(1440×900ドット)が選べる。CPUは、チップセットはインテルPM45 Expressで、CPUは、FSB1066対応Core2 Duo。GPUは、GeForce 8800M GTXまたはより低価格な9600M GSが選べる。HDD、メモリーなどはCTO可能。キャンペーンで、MHF内のアイテム「デュオシリーズ」がもらえる。MHF benchの結果は5817、3D Mark06が9413。
Pro4500のFF11推奨モデルは、チップセットがIntel X48 Express、CPUがCore2 Duo E8500 (3.16GB)。GPUはGeForce GTX 260、HDD容量は500GB。Official Benchmark 3の結果は低解像度で8225、高解像度で5423、3D Mark06が14183。
ハイエンドタワーパソコンもリニューアル
また、デスクトップ「Endeavor Pro4300」のマイナーチェンジモデル「Endeavor Pro4350」も合わせて発表されている。変更点としては、電源容量が670Wと従来より20W向上したほか、CPUのライナップに4コアのCore2 Quad Q9650(3GHz)、Core2 Quad Q9400(2.66GHz)が選べるようになった。それ以外の特徴はEndeavor Pro4300と共通。チップセットはIntel P35+ICH9R、メモリーは最大4GB(PC2-6400)を搭載する。
そのほか、各種CTOオプションの価格改定も行なわれている。