オンナもパソコンもハイエンドモデルにホレるのが男ってもんだろ!
ASUS「EeePC 901-X」、工人舎「KOHJINSHA SC」、MSI「Wind Notebook U100」、ACER「Aspire one」……。6万円アンダーのAtomノートが今、アツい。厳選された機能はビジネス向けに最適化されている。ちょっと言葉が古いけど「24時間戦うノート」だ。
でも、これらはあくまでセカンドモデル。これからが厳しい残暑となる日本の夏、仕事だけではすぐにぶっ倒れてしまう。仕事も趣味も充実させるため、ファーストモデルとして持っておきたいのは基本的にハイパフォーマンスな「24時間遊べるノート」だ。
どうせ遊び倒すなら、プラットフォームは最新、スペックも最高、オプションも完璧な五ツ星クラスのモデルを選びたい。それがオトナにしかできない贅沢ってものだ。そこで今回、このクラスに敬意を込めて「キャデラックノート」と命名することにした。
だけどこのキャデラックノート、そんだけハイエンドなら、値段もかなりのハイエンドだ。そりゃ新人編集者の薄給じゃ買えないさ。でも、だからこそ憧れるのが男じゃないか。女子だろうとマシンだろうと、手の届かないスペックにホレるのが男ってものじゃないか。
ハイエンドAVノートのこんなところがキャデラック
……なんか話がズレてきた。ていうかなんでキャデラックなのかって話だが、そこは論より証拠。まずはキャデラックとハイエンドAVノートがどれだけ似ているかを見てほしい!
1) ラグジュアリーなフォルム
2)最上のアーキテクチャーと最新のプラットフォーム
3) しなやかでキレのいいステアフィーリング
4) 大人を演出するハイファイAVシステム
5) ストレスフリーの上質なエクスペリエンス
やや強引な気もするが、そこは大人なら空気でカバーだ! とにかくそんなわけで、次のページからはキャデラックノートがどんだけオトナの欲望を満たせるのかを紹介していくことにする。
スペック表には載っていない、あーんなことやこーんなことを楽しむための知識を満載しておいた。ぜひ最後まで読みとおし、筆者同様に理想の……かどうかは分からないが、とにかくオトナを目指してみてほしい。
