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騒音を約99%低減する新技術

ソニー、世界初のデジタル式ノイズキャンセリングヘッドホン「MDR-NC500D」を発売

2008年03月13日 18時25分更新

文● 編集部 盛田 諒

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 ソニー(株)は13日、騒音の低減にデジタル信号処理方式を採用するノイズキャンセリングヘッドホン「MDR-NC500D」を発表した。4月21日に発売する。予想実売価格は4万9350円。

MDR-NC500D

MDR-NC500D

 周囲の騒音をデジタル信号化して処理する「DNC(デジタルノイズキャンセリング)ソフトウェアエンジン」を搭載。従来のアナログ信号を使った方式と比べて高精度な逆位相のキャンセル信号が生成可能で、騒音を約99%低減できる(総騒音抑制量は約20dB)としている。同方式を採用したヘッドホンは世界初という(2008年3月、同社調べ)。

 本体下部の「AIノイズキャンセリングモード」ボタンを押すことで、航空機内/電車・バス内/室内の3種類の使用環境を判断し、騒音のキャンセル量の自動選択を行なう。また、従来までは騒音の低減のため協調されすぎていた低音域をデジタル処理して自動補正する「デジタルイコライザー」機能を搭載する。

 また、ドライバーユニットとマイクを一体型にすることにより、マイクと振動板を近づけ、安定した広帯域のノイズキャンセリングを実現しているという。

 ドライバーユニットは40mm径で銅被覆処理のアルミ線(CCAW)をボイスコイルに採用。最大出力は100mW。コードは無酸素銅(OFC)リッツ線を採用し、金メッキステレオミニプラグ(ケーブル長約0.5m)と、金メッキL型ステレオミニプラグ(ケーブル長約1.5m)、航空機用プラグアダプターが付属する。

 電源は内蔵リチウムイオン充電池、または単3形乾電池×2を使用する。連続使用時間は、内蔵バッテリー使用時で約16時間、アルカリ乾電池使用時で約10時間。重量は約195g。


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