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23インチCinema Displayとの組み合わせに最適

ラトック、Mac用のパソコン切り替え器『REX-220CUDP』を発表

2007年07月17日 19時30分更新

文● 編集部

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ラトックシステム(株)は17日、Mac用のパソコン切り替え器『REX-220CUDP』を7月下旬に発売すると発表した。DIV接続のディスプレー、および1組のキーボード/マウスを接続し、2台のMacを切り替えながら使えるようになる。価格は1万5800円。

REX-220CUDP

『REX-220CUDP』

最大出力解像度は1920×1200ドットで、同じ最大解像度の23インチのCinema Displayでも利用可能だ。切り替えて使うキーボードやマウスは、Cinema DisplayのUSBポートに接続することも可能だ。

Macの切り替えには、本体の切り替えボタン、ホットキー、デスクトップに表示するホットスイッチのいずれかを利用する。対応OSは、Mac OS 9.2.2/Mac OS X 10.3以上。対応機種はDVI-DかDVI-Iのディスプレー端子とUSB端子を備えた、Mac Pro、Mac mini、Power Mac G4/G5、MacBook Pro。切り替え器部の本体サイズは幅96×奥行き70×高さ24mmで、重量は約390g。ケーブル長は約1.2m。


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