今週4日の月曜日から販売の始まった“P35/G33”搭載マザーボードだが、本日Biostarからは初となる“P35”搭載モデル「TP35D2-A7」が発売となった。
Biostarからは初となる“P35”搭載モデル「TP35D2-A7」が発売。シンプルな作りながら1万3000円台という販売価格がウリ
同製品のセールスポイントとなるのは、ずばり販売価格。“P35”系マザーの最安モデルとして挙げられるインテル「BOXDP35DPM」を下回る、1万3000円台という価格で店頭に並んでいる。主な仕様は、チップセットに“P35”+“ICH9”を搭載。拡張スロットの構成がPCI Express x16×1、PCI Express x4×1、PCI Express x1×1、PCI×3。メモリスロットはDDR2 DIMM×4(DDR2-800/667/533、8GBまで)。オンボードインターフェイスには8chサウンド(Realtek/ALC888)やギガビットイーサネット(Realtek/RTL8110SC)、Serial ATA II×4、UDMA ATA 100×1などを搭載している。価格はアークで1万3800円、ツクモパソコン本店IIで1万3980円となっている。
マニュアルによるとサポートCPUはPentium DやPentium 4、Celeron DとなっておりFSBも533MHzから対応するようだ
