「瀬戸の花嫁」はじまりましたね～。モモーイの声は、どっかでサブキャラとして聞いたものの、主役を張るのは久しぶりじゃなかろうか？ 「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」以来!? 筆者はノーマーク作品だったが、画面からスタッフの“これでもかいっ！”という意気込みが染み出てる感じが好印象。第2話が勝負どころか。
さて、4月3日のフィギュア漁は小物が多かったものの、セクシーな女性2名をゲット！ お一人は“先生！ボッ……ぼく、もうガマンできません！”的な、脚線美＆裸エプロンのマチコ先生！ 今どきほんとに、まいっちんぐぅ～。そしてKOFからの人気キャラ「MAXIMUM IMPACT2」のB・ジェニーさんっ！ 重力をも凌駕する胸筋で、自慢の巨乳は天を仰ぐほどだ！
裸エプロンの「まいっちんぐマチコ先生」！
セクシーボディーに進化して“先生！ボクもう、ガマンできません!!”
リアルボディーのフィギュアになって「まいっちんぐマチコ先生」登場！
「なぜに今!?」という愚問を抱く若輩者のオタクたちもいるだろうが、敬愛なる大先輩のマニアには「まいっちんぐマチコ先生」こそ“学園ラブコメ・パンチラアニメ”の金字塔と呼ぶ作品とし愛されている。TVアニメがオンエアされたのは1981年。今から26年も前に、現在の深夜枠のようにパンチラを連発する番組を、19時半のゴールデン枠でオンエアしていたのだ！ その破天荒っぷりは、PTAに目をつけられ放送打ち切りに追い込まれてしまったほど。とはいえ、全95話も放映され続け、さらには2003～2006年に渡り“実写版”の映画も製作された人気作である。
パールブルーのエプロンに、ベタベタのセクシーポーズ。実にわかりやすい造形
こちらは原作のマチコ先生。裸エプロンじゃなくてこのコスチュームだったらよかったのに！まいっちんぐ……
そんなマチコ先生が現代風（？）にアレンジされ、フィギュアとして登場!! パッケージに印刷されているのが原作の先生だが、頭身の変更、現代風のアニメ顔への変更などが施されている。何より目を奪われるのは、フィギュアの脚線美である。複雑なベジエ曲線が織り成すシルエットは、頬ずりしたくなるほどの完成度だ。
顔の輪郭とパーツも大幅にリメイク。ってか、原画をフィギュア化するのはデザイン的に不可能かも!?
がんぱって下から覗いてみたが……残念っ！
コスチュームもオヤジたちが泣いて喜ぶ裸エプロン！ しかもパールがかったピンクとブルーの2タイプがあり、なにやら筆者の好きなお店のお姉さんを思わせるエロオーラを放っている。
よりエロっちいピンクバージョン。100円ショップで売ってるような小さなカゴにおしぼりを入れてきて“いらっしゃーい”とか言いそう（笑）
ただあまりにもアレンジしてあるため、パッケージから出して飾っておくと、部屋に招いた友人から“誰よ、これ？”と“いや～ん！ まいっちんぐ！”な質問をされるという危険性もはらんでいる。CLIOより発売されており、価格はアソビットキャラシティで5481円。
薔薇乙女たちを集めて
アリスゲームを再現!?
ローゼンメイデン トロイメントの薔薇乙女たちが、ガチャポンでマスターとの契約を心待ちにしている！ 今回発売されたのは、トロイメントで登場した第2ドールの金糸雀（カナリア）、第3度ドールの翠星石、そして第4ドールの蒼星石、第5ドールの真紅に、第6ドールの雛苺。これにシークレットが加わるが、欠けているのは第1ドールの水銀燈と、トロイメントでシルエットが登場した第7ドールの雪華綺晶だが、真相は不明。YUJINより発売されており、価格はコトブキヤラジオ会館店でシークレット入りのフルコンプパックが2400円。
シークレット入りフルコンプパック
第2ドールの金糸雀。顔のわりに派手な攻撃
ドアホウでも知ってやがる翠星石ですぅ
翠星石の双子の姉妹、蒼星石
名探偵くんくんマニアの真紅
ヒナもマスター欲しいなの～の雛苺
(次ページへ続く)
