Sapphireから“Radeon X1050”と“Radeon X1550”を搭載するPCI Express x16対応ビデオカードが発売された。どちらもメモリインターフェイスが64bitとなる廉価モデルの製品だ。
“Radeon X1050”搭載モデルはメモリがDDR2 128MB(64bit)で、インターフェイスはVGA/DVI/TV-OUTという一般的な構成。価格もアークで6980円、クレバリー1号店で7113円と安い。一方の“Radeon X1550”搭載モデルは同じくメモリがDDR2 128MB(64bit)となるものの、HyperMemoryに対応。最大で512MBのメインメモリを割り当てることができる。価格はクレバリー1号店で8373円、アークで9480円だ。