TISインテックグループ
~教育・サポート・導入支援をワンストップで提供し、企業の内製化を支援~
TISインテックグループの株式会社アグレックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:柳井 城作、以下:アグレックス)は、AI駆動開発プラットフォーム「Sovablu」を提供するSovablu株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:スブラマニア・ナタラジャン、以下:Sovablu社)と、「Sovablu」の販売代理店契約を2026年7月21日に締結したことを発表します。
本契約締結により、アグレックスは「Sovablu」の国内市場における販売活動に加え、教育サービス、サポートサービスおよび導入・活用支援サービスの提供体制を構築し、企業のシステム開発の内製化やレガシーシステムのモダナイゼーションを支援します。
■背景
生成AIやノーコード技術の進展により、変化する事業環境に柔軟に対応するべく、企業におけるDXの取り組みが加速しています。業務のデジタル化やシステム開発の効率化に加え、システム開発の内製化や業務改善のスピード向上へのニーズが高まっています。
一方で、長年利用してきた基幹システムや業務システムの老朽化、技術者不足、システムのブラックボックス化といった課題も顕在化しています。そのため、既存システム資産を有効活用しながらリスクやコストを抑えて段階的にシステムを刷新するモダナイゼーションへの関心が高まっています。
こうした中、既存システム資産を活かした業務アプリケーション開発やシステムの刷新において、AIとノーコード技術を組み合わせたAI駆動開発プラットフォーム「Sovablu」が注目されています。「Sovablu」は既存システムの分析や新システム構築における開発工程の効率化が期待できます。
そこでアグレックスは、業務とシステムの両面から企業の課題解決・業務変革を支援してきた実績・知見を活かし、企業のシステム開発内製化やモダナイゼーションを支援するとともに、AI駆動開発による業務変革を加速するべく、Sovablu社と販売代理店契約を締結しました。
■本契約締結による提供価値
アグレックスは、本契約締結により、「Sovablu」の国内市場における中核パートナーとして、教育サービス、サポートサービス、導入・活用支援サービスの提供基盤を構築し、企業のシステム開発の内製化やレガシーシステムのモダナイゼーションなど、幅広いニーズに対応します。主な提供価値は以下の通りです。
1. 教育・サポート・導入支援を含むワンストップサービス提供により内製化を支援
アグレックスは、「Sovablu」の国内市場における販売に加え、グループ会社の株式会社マイクロメイツとの連携による生成AI活用研修、ノーコード開発者育成、管理者教育、eラーニングシステム提供等の教育サービスや、運用相談・問い合わせ対応、活用定着支援等のサポートサービスなど、業務分析から環境構築、開発・活用促進まで一貫したサービスを提供。教育・サポート・導入支援をワンストップで提供することで、利用部門・IT部門双方のDX人材育成から内製開発体制の構築までを支援し、生成AIやノーコード開発を業務に定着させるまで伴走。
2. 既存システム資産を活用したモダナイゼーションを支援
アグレックスが長年培ってきたシステム開発・運用・システム刷新の実績と、「Sovablu」のAIおよびノーコード技術を組み合わせることで、既存システム資産を活かした効率的なシステム再構築や機能刷新が可能。既存システムの分析や新システム構築における開発工程を効率化することで、企業の状況に応じた段階的なモダナイゼーションを実現。
3. AI駆動開発による業務アプリケーション開発の迅速化と高度化
「Sovablu」の活用により、企業や部門ごとの業務要件や運用フローに応じた業務アプリケーションの迅速な構築と継続的な改善を実現。国内製造業企業へのプレ導入においては、開発工数が従来の約3分の1に削減できることを確認。これにより、モダナイゼーションコストの削減と工期の短縮が可能となり、企業の新たな業務変革と競争力強化に貢献。
■今後の展望
アグレックスは、2029年度までに、レガシーシステムを利用する企業を中心に30社への導入と、累計売上高12億円を目指します。また、アグレックスの業種・業務ごとの知見を活用した「Sovablu」上で利用可能な業務アプリケーションテンプレートの提供や、「Sovablu」の販売・導入を支援する多様なパートナー企業との連携や技術支援・教育プログラムの提供を通じて、内製開発の効率化と品質の標準化を支援するとともに、「Sovablu」の導入・活用拡大を進めていきます。
■Sovablu株式会社 代表取締役 スブラマニア・ナタラジャン氏のコメント
日本企業では、既存システム資産を活かしながらDXを進めるニーズが高まっています。アグレックスは日本市場において豊富な業務知見とサポート体制を有しており、今回の契約締結は当社の日本市場展開における重要なマイルストーンです。両社の強みを組み合わせることで、お客さまの開発生産性向上とモダナイゼーションを支援してまいります。
■株式会社アグレックス 代表取締役社長 柳井 城作のコメント
当社はこれまで培ってきた業務知見、システム開発力、BPO運営ノウハウを活かし、「Sovablu」の国内市場展開を支援してまいります。単なる製品提供にとどまらず、教育・サポート・導入支援までを一貫して提供することで、企業の業務アプリケーション開発の内製化推進やレガシーシステム刷新の実現を支援し、新たな価値創出に貢献してまいります。
■「Sovablu」について
「Sovablu」は、生成AI機能を備え、複雑でクラウドネイティブなエンタープライズアプリケーションが開発できる、ノーコード開発プラットフォームです。帳票作成やワークフロー、ジョブスケジューラなどエンタープライズに必要な機能を標準搭載し、人事・経理から顧客管理、生産管理まで幅広いビジネス領域に対応可能です。視覚的で直感的な操作性を備え、フローチャートベースのロジック設計により、複雑な業務アプリケーションを簡単に作成することができます。
「Sovablu」の詳細は、以下URLをご参照ください。
https://www.sovablu.co.jp/
■Sovablu株式会社について

株式会社アグレックスについて(https://www.agrex.co.jp/)
アグレックスは、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)、SS(ソフトウェアソリューション)、SI(システムインテグレーション)を柱とする総合情報サービス企業です。1965年の創業以来、半世紀にわたり、大量のデータを抱える企業の煩雑な業務処理を一手に引き受ける独自のアウトソーシングビジネスを中心に事業を展開し、その後システム開発・運用へとその領域を拡大してきました。アグレックスは、業務処理とITのノウハウを総合化・融合化し、お客さまに最適なソリューションを提供し続けます。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心としたさまざまな社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
◆本取り組みに関するお問い合わせ先
株式会社アグレックス
DX事業部 DX第3部 森本、山崎
E-mail:sovablu-info@agrex.co.jp
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