【スマホと首肩の不調に関する調査】約53%が「使用後に首や肩の違和感・疲れを感じる」と回答。一方で姿勢を意識して対策している人は18.8%にとどまる結果に
株式会社NEXER Group
株式会社NEXER Group・スマートフォン使用と首の健康に関する調査

■スマートフォン使用と首の健康についてのアンケート
電車のなか、ベッドのなか、信号待ちの数十秒。
スマートフォンをのぞき込む姿勢は、いまや生活の一部になっています。
ただ、頭は体のなかでもかなり重いパーツです。
下を向く時間が積み重なるほど、それを支える首や肩には静かに負担がかかっていきます。
では実際のところ、私たちはどれくらい自分の姿勢を気にしているのでしょうか。
ということで今回は株式会社キュアレと共同で、事前調査で「日常的にスマートフォンを使用している」と回答した全国の男女500名を対象に「スマートフォン使用と首の健康」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupと株式会社キュアレによる調査」である旨の記載
・株式会社キュアレ(https://curere.jp/)へのリンク設置
・該当記事(https://curere.jp/blog/news/media20260815/)へのリンク設置
「スマートフォン使用と首の健康に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年7月18日 ~ 7月22日
調査対象者:事前調査で「日常的にスマートフォンを使用している」と回答した全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:1日のスマートフォン使用時間はどのくらいですか?
質問2:スマートフォン使用中の「姿勢」を意識したことはありますか?
質問3:その理由を教えてください。
質問4:スマートフォン使用後に、首や肩に違和感・疲れを感じることはありますか?
質問5:どのような症状を感じますか?(複数選択可)
質問6:「ストレートネック」という言葉を知っていますか?
質問7:あなた自身は「ストレートネック」だと思いますか?また、診断された経験はありますか?
質問8:首や肩の不調、スマホの使い方について、日ごろ感じていることや不安があれば自由にお書きください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■36.8%が、1日のスマートフォン使用時間は「1~3時間程度」と回答
まず、日常的にスマートフォンを使用している方に、1日の使用時間を聞いてみました。

最も多かったのは「1~3時間程度」で、36.8%でした。
次いで、「1時間未満」が26.2%、「3~5時間程度」が18.8%、「5~7時間程度」が9.4%、「7時間以上」が8.8%と続きました。
「3~5時間程度」「5~7時間程度」「7時間以上」を合わせると37.0%となり、1日に3時間以上スマートフォンを使用している方も少なくないことがわかります。
スマートフォンは、連絡や調べもの、動画視聴、買い物など、日常のさまざまな場面で使われています。使用時間が長くなるほど、画面をのぞき込む姿勢が続きやすくなるため、首や肩への負担を感じる機会も増えやすいのではないでしょうか。
■スマホ使用中の姿勢、「よく意識していて、気をつけている」は18.8%にとどまる
続いて、スマートフォン使用中の「姿勢」を意識したことがあるかについても聞いてみました。

その結果、「よく意識していて、気をつけている」は18.8%でした。
一方で、「気になったことはあるが、特に対策はしていない」は34.8%、「言われてみれば下を向いていると思うが、意識したことはない」は20.0%、「まったく意識したことがない」は26.4%でした。
スマートフォン使用中の姿勢を意識し、実際に気をつけている方は2割弱にとどまっています。
一方で、姿勢が気になったことはあるものの対策はしていない方が3割以上いることから、姿勢の悪さを自覚していても、日常のなかで具体的な対策までは取りにくい様子がうかがえます。
それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「よく意識していて、気をつけている」と回答した方
・猫背になって、将来苦労するようなことを防ぎたいから。(20代・男性)
・姿勢の良さは病気予防に繋がるから。(20代・女性)
・姿勢の悪さを感じるし、ストレートネックになっているんじゃないかと気にしているから。(30代・女性)
「気になったことはあるが、特に対策はしていない」と回答した方
・かなり姿勢が悪くなっている自覚はありますが、面倒で対策は取っていません。(30代・女性)
・悪い姿勢というのは理解しているが実際にどう対策したらよいかわからない。(40代・男性)
・良くない姿勢だとわかっているが、リラックスした状態でスマホを見たいから。(40代・女性)
「言われてみれば下を向いていると思うが、意識したことはない」と回答した方
・スマホに夢中で気にしたことがないから。(20代・男性)
・楽な姿勢をとってしまうし、治らない。(30代・女性)
・いつもその姿勢で見ているので、クセになってしまっている。(40代・男性)
「まったく意識したことがない」と回答した方
・気にしたいけど、気付いたら気にしていたことを忘れてしまうので。(40代・女性)
・座ったり、寝たりするなど、いろいろな姿勢の状態でみるので、あまり考えたことがない。(40代・男性)
・全然意識してないです。常にやりやすい姿勢でやっています。気にしてたら疲れるためです。(40代・女性)
姿勢を意識している方から、猫背やストレートネックを防ぎたいという声が見られました。
一方で、姿勢の悪さを自覚していても、対策方法がわからない、面倒に感じる、リラックスしてスマートフォンを見たいといった理由から、具体的な行動にはつながっていない方もいます。
また、スマートフォンを見る姿勢がすでにクセになっている方や、使用中は画面に集中して姿勢まで意識できない方もいるようです。姿勢への関心はあっても、無意識の習慣を変える難しさがあるといえるでしょう。
■53.4%が、スマホ使用後に首や肩の違和感・疲れを「感じる」と回答
続いて、スマートフォン使用後に首や肩へ違和感や疲れを感じることがあるか聞いてみました。

その結果、「よく感じる」が18.2%、「ときどき感じる」が35.2%となり、合わせて53.4%が首や肩の違和感・疲れを「感じる」と回答しました。
一方で、「ほとんど感じない」は25.6%、「まったく感じない」は21.0%でした。
半数以上の方が、スマートフォン使用後に首や肩の違和感・疲れを感じていることがわかります。
スマートフォンは日常的に使うものだからこそ、使用中の姿勢や使用時間を意識しないまま、首や肩への負担が積み重なっている方も多いのではないでしょうか。
一方で、違和感や疲れを「まったく感じない」と回答した方も2割ほどいます。
負担を感じているかどうかには個人差があるものの、長時間同じ姿勢が続きやすいスマートフォン使用では、気づかないうちに首まわりへ負担がかかっている可能性もありそうです。
■33.3%が、症状として「首のこり・重さ」を挙げる結果に
続いて、首や肩に違和感・疲れを感じることがあると回答した方に、どのような症状を感じるか聞いてみました。

最も多かったのは「首のこり・重さ」で、33.3%でした。
次いで、「肩こり」が21.3%、「目の疲れ・かすみ」が19.9%、「首や肩の痛み」が16.1%と続きました。
スマートフォン使用後に感じる不調としては、首まわりの重さやこりが特に多いことがわかります。
スマートフォンを見るときは、画面に集中するあまり、知らないうちに首が前に出たり、下を向く姿勢が長く続いたりしやすいものです。その積み重ねが、首や肩のこり、痛みとして表れている方もいるのではないでしょうか。
また、目の疲れ・かすみを挙げた方も19.9%いました。
スマートフォン使用による負担は、首や肩だけでなく、目の疲れともあわせて感じられているようです。
■67.0%が、「ストレートネック」の意味までは知らないと回答
続いて、「ストレートネック」という言葉を知っているか聞いてみました。
ストレートネックとは、本来はゆるやかにカーブしている首の骨が、まっすぐに近い状態になっているとされるものです。

その結果、「意味も含めてよく知っている」は33.0%でした。
一方で、「言葉は聞いたことがあるが、意味はよく知らない」は34.4%、「まったく知らなかった」は32.6%となり、合わせて67.0%が「ストレートネック」の意味までは知らないと回答しました。
「ストレートネック」という言葉を知っている方は一定数いるものの、具体的な意味まで理解している方は3割ほどにとどまっています。
■52.7%が、自分は「ストレートネックではないと思う」と回答
続いて、「ストレートネック」という言葉を知っている方に、自分自身がそうだと思うか、また診断された経験があるかについても聞いてみました。

最も多かったのは「ストレートネックではないと思う」で、52.7%でした。
一方で、「診断はされていないが、自分でそうだと思う」が33.9%、「病院・整骨院などで診断されたことがある」が13.3%となりました。
「診断はされていないが、自分でそうだと思う」と「病院・整骨院などで診断されたことがある」を合わせると47.2%となり、ストレートネックの自覚や診断経験がある方も半数近くいることがわかります。
■スマホ使用による不調や姿勢への不安の声も
最後に、日ごろ感じていることや不安を聞いてみたので、一部を紹介します。
首や肩の不調、スマホの使い方について、日ごろ感じていることや不安があれば自由にお書きください。
・1度首を痛めるとなかなか治らず、治らないと慣れてくるので痛みを無視して首を動かすためなかなか改善されません。目の前にあると意味もなくスマホを開いたり閉じたりしてしまう。(20代・女性)
・スマホを集中して使ってから、視点をスマホからずらした時、一瞬視界がぼやける。(20代・男性)
・姿勢を良くするように心がけたい。(20代・女性)
・不調は感じないけど、気付くと顎を突き出すようにしてスマホを見ている時があるので、それに気付いたら姿勢を正すようにしている。(30代・女性)
・どのような姿勢でスマホを使うべきか知りたい。(30代・女性)
・以前、首の不調から全身の慢性疲労につながったので、首の不調には不安を感じている。(40代・男性)
首の痛みが長引くことや、スマートフォン使用後に視界がぼやけることへの不安が見られました。
また、不調を感じていなくても、気付くと顎を突き出すような姿勢になっていると自覚している方もいます。
一方で、姿勢をよくしたい、どのような姿勢でスマートフォンを使うべきか知りたいという声も挙がっています。スマートフォンは日常的に使うものだからこそ、首や肩に負担をかけにくい使い方を知りたいと感じている方も多いのではないでしょうか。
■まとめ
今回の調査では、スマートフォン使用後に首や肩の違和感・疲れを感じる方が53.4%にのぼる一方、使用中の姿勢を「よく意識していて、気をつけている」と答えた方は18.8%にとどまりました。
症状としては「首のこり・重さ」が33.3%で最も多く、「肩こり」「目の疲れ・かすみ」「首や肩の痛み」も挙がっています。
首の不調は一日で生まれるものではなく、日々の姿勢の積み重ねから少しずつ形づくられていきます。首や肩の重さが気になる方は、スマホを見る高さや休息の質を見直しつつ、自分に合ったケア方法や身体を支えてくれるアイテムを探してみてはいかがでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupと株式会社キュアレによる調査」である旨の記載
・株式会社キュアレ(https://curere.jp/)へのリンク設置
・該当記事(https://curere.jp/blog/news/media20260815/)へのリンク設置
【株式会社キュアレについて】
代表取締役:筒井達也
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-5-7 ユニオンビルヂング201
TEL:0120ー24ー7190
営業時間:12:00~17:00(定休日:土・日・祝日)
事業内容:
治療院、サロン向けの施術器具の企画・開発・販売
オリジナルの寝具・健康器具・美容商材の企画・開発・販売/卸販売
CURE:REブランド事業
【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
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