VoyagerX
製造現場のOJT動画内製化に向け、導入前の課題整理から当日の操作サポート、研修後のフォローまで一貫支援
VoyagerX(所在地:韓国、CEO:ナム・セドン)が提供するAI動画編集・制作サービス「Vrew」(https://vrew.ai/ja/)は、株式会社ファインシンターにおける社内研修の実施にあたり、Vrewの活用支援および研修当日の操作サポートを行ったことをお知らせいたします。ツール導入前の課題整理から研修当日の操作サポート、研修後のフォローアップまで、一貫した伴走型支援を行っています。

Vrewはソフトウェアの提供にとどまらず、企業ごとの現場課題や運用イメージに合わせた活用方法を設計し、担当者が自走して動画を作り続けられる状態になるまで支援することを重視しています。今回のファインシンターの取り組みでも、製造現場特有の編集ニーズを踏まえた研修設計と、受講者の操作に寄り添う当日サポートを通じて、現場での動画活用の定着を後押ししました。
■取り組みの背景と課題
ファインシンターでは近年、人員の入れ替わりの増加により、従来の対面・口頭・紙による教育だけでは、教育の負担や品質のばらつきが課題となっていました。そのため、製造現場のOJTを効率化・標準化するために動画マニュアル制作を推進しており、動画編集経験のない現場作業者でも、撮影から編集まで自ら担える体制づくりの一環として、社内研修が企画されました。必要なタイミングで何度でも見返せるOJT動画を活用することで教育の効率化と標準化を進める方針が社内で共有され、現場での動画制作・編集を内製化していく取り組みが進められています。

一方で、製造現場の動画はワンテイクで長尺になりやすく、準備・待機などの無音区間が多く含まれるため、不要区間を切り取って尺を圧縮する「初回カット編集」の負荷が大きいこと、また騒音環境や多国籍の従業員がいる現場では字幕付けや多言語対応が重要であることなど、現場特有の編集ニーズが存在します。Vrewは導入支援にあたり、こうした現場ごとの課題を整理したうえで、研修の支援を行いました。
■ ファインシンターにおける社内研修と、Vrewの活用支援
今回の研修は、製造現場の担当者が自らOJT動画を制作・編集できる体制づくりを目的に、「なぜ動画が必要か」「どのように動画を作るか」を中心に実施しました。Vrewは当日、受講者の理解を深めるための補足説明に加え、操作面の伴走サポートを行い、現場でのスムーズな活用を支援しました。
研修では、撮影した動画をVrewに取り込み、自動字幕生成から、無音区間の短縮、テキスト編集によるカット編集、字幕修正・スタイル調整まで、現場で想定される制作フローに沿って活用イメージを共有。あわせて、翻訳字幕の追加や、必要に応じたAI音声による吹き替えなど、多言語環境に対応する制作手順についても説明いたしました。

また、OJT動画制作の必要性と、映像マニュアル化による現場改善の考え方を整理したうえで、Vrewを用いた実践的な制作フローをハンズオン形式で紹介。具体的には、自動字幕生成、ノイズ除去、無音区間の短縮、テキスト編集によるカット編集、字幕スタイル調整などの機能を用い、現場で撮影した動画を素早く編集につなげる運用も含めて解説。さらに、翻訳字幕やAI音声吹き替えの作り方など、多言語対応の進め方に加え、動画から抽出したテキストを活用した手順書・SOP作成の進め方についても共有をいたしました。
本研修は3日間にわたり、京都工場・滋賀工場・愛知工場・名古屋本社の計4拠点で実施し、全10回のセッションに約70名が参加しました。
■ 現場での反応と今後について
研修後のアンケートでは、Vrewのインストール希望が多く寄せられ、製造現場の環境課題に直結する機能への反応も見られました。自動字幕生成にとどまらず、無音区間の短縮、テキスト編集によるカット編集、AI音声によるナレーション作成、翻訳字幕などの多言語対応まで、動画制作に必要な多くの工程をVrewひとつで完結できる点や、複数のツールを使い分けることなく一貫した制作フローを構築でき、現場の作業負荷を軽減しながら、動画制作の内製化を後押しする利点があると評価されています。
これからもVrewは、社内で制作が進む中で「どのような映像が作られるか」「どこに難しさがあるか」「どの機能が有効か」といった現場の声を継続的に伺いながら、定着フェーズまで一貫してサポートを続けてまいります。今後も、企業の現場における動画活用を支える伴走型の支援を進めてまいります。
■ Vrewについて
音声認識・音声合成・画像生成などのAI技術を活用し、誰でも簡単に動画を制作できるソフトです。国内の企業利用では、スライドから動画を作成する機能に加え、AIによる字幕の自動翻訳や、翻訳した字幕をAIボイスで読み上げる多言語ナレーション機能などを備え、社内研修や製品紹介動画の多言語展開にも活用されています。さらに、音声認識機能による字幕の自動生成、直接録音する必要のない500以上のAIボイス、商用利用可能な無料の画像・ビデオ・背景音楽なども利用できます。テキストを編集する感覚で動画を編集できる独自のUIにより、専門知識がなくても効率的に動画制作が可能です。
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