第615回 SORACOM公式ブログ

ソラコム公式ブログ

AIとIoT、そして物理世界が交わる「SORACOM Discovery 2026」の歩き方

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 本記事はソラコムが提供する「SORACOM公式ブログ」に掲載された「AIとIoT、そして物理世界が交わる「SORACOM Discovery 2026」の歩き方」を再編集したものです。

こんにちは、ソラコムの松下(ニックネーム: Max)です。

2026 年 7 月 7 日(火)、ソラコムが主催する国内最大級の IoT カンファレンス「SORACOM Discovery 2026」が東京ミッドタウン(六本木)にて開催されます。

画面内にとどまっていた AI(デジタル知性)が、IoT を通じて現実世界(フィジカルな現場)とつながり、具体的なシステムとして社会を動かし始める「リアルワールドAI」のフェーズを迎えています。ソラコムは、このリアルワールドAI を実現し支えるためのプラットフォームとして、通信とインフラの進化を続けています(昨年の基調講演資料もぜひご覧ください)。

本記事では、今回のイベントの全体像と見どころを整理してご紹介します。お読みいただいているご本人だけでなく、ご紹介の際にもお使いください!

SORACOM Discovery 2026 ― 開催概要

2025年は2000名を超える方々にご来場いただきました。今年も(ありがたいことに)多くの方のご来場が予想されます。また、セッションのオンライン配信は無い「リアル会場開催」のカンファレンスですので、今すぐのエントリーをおすすめします!

日時 2026 年 7 月 7 日(火)
●受付開始・展示会場オープン 9:00
●展示会場クローズ 17:00
場所 東京ミッドタウン(東京都港区・六本木)
形式 リアル会場開催(オンライン配信はありません)
参加費 無料(事前申込制)

このような関心や課題を持つ方におすすめ

昨年発表させていただいた戦略【リアルワールドAIプラットフォーム】の進化として、今年は「《フィジカル》と《デジタル》をつないだその先、社会を動かす IoT・AI 活用事例と最新動向」を基に、以下のような課題意識や目的を持つ方に最適なセッション・展示をご用意しています。

  • 自社製品・ハードウェアの「コト売り(サービス化)」で価値創りを進めたい方
    • モノを売るビジネスから、通信や AI を組み合わせて継続的な価値を届けるビジネスモデルへの転換や、日本国内やグローバル展開を検討されている開発者・事業責任者の方における、IoT活用のヒントになります。
  • 既存の設備を活かして、現場のデジタル化や省人化を自ら進めたい方
    • 工場や現場の既存システム・機器に手を加えることなく、デバイスやセンサーを追加してリモート監視やセキュアアクセスを実現したい現場リーダーや DX 担当者に向けた、実践方法や始め方
  • 最新の AI 活用と強靭な IoT インフラのアーキテクチャーを知りたいエンジニアの方
    • 大容量データのやり取りや、物理世界とデジタルを安全につなぐための最新実装、およびプラットフォームの進化をキャッチアップしたい技術者

主な見どころ

1. 現場と AI の融合・インフラの進化を紐解くセッション

今年は基調講演・CTOキーノートを含めた、14のセッションで IoT による現場のデジタル化と AI の融合をご紹介します。

基調講演(10:00 〜 11:30)では、ソラコムの玉川、安川、齋藤とともに、社会を動かす技術を牽引するリーダーたちが登壇し、現場のデータ化から社会実装への道筋を紐解きます。

  • アズビル株式会社(執行役員 安田 一彦 氏): 産業インフラ・ビルオートメーションの高度な制御技術と AI・IoT が融合することで、現場のリモート化や自動化がどう進化するのかという視点を共有いただきます
  • 本田技研工業株式会社(UNI-ONE 事業責任者 中原 大督 氏): パーソナルモビリティ「UNI-ONE」の事例を通じ、ハードウェアに知能と通信を「組み込む」ことで物理空間における人間の行動を拡張していくテクノロジーをご紹介いただきます。

さらに、「CTO キーノート」(13:30~14:20)の実施も決定しています。本セッションでは、AI 時代のデータプラットフォームや大容量通信、非地上系ネットワーク(NTN)など、これからの物理世界を支えるインフラの進化と具体的なアーキテクチャーを共有します。

2. AIとIoT・物理世界の交わりを体験「ソラコム&スポンサー展示ブース」

展示会場では、実際に「見て、触れて、体験できる」構成を予定しています。ソラコム展示の一部をご紹介!

  • 後付け IoT と現場 DX のエリア: 工場や現場のリモート監視、セキュアアクセス、Wi-Fi からセルラーへの置き換えなど、「既存設備を活かして現場を変える」ための具体的なデモ。現場をデータ化し AI の目となるカメラを用いた画像解析ソリューションや、業務支援のための AI ボット「Wisora(ウィソラ)」の展示。
  • 組み込み IoT とグローバル展開のエリア: 製品そのものに通信を組み込んでグローバルに展開するためのヒント(eSIM・iSIM の実物展示、グローバル IoT SIM から大容量向け IoT SIM の選び方など)。
  • IoT プロトタイピングコーナーなど: ユーザーコミュニティやソラコムメンバーによる、自ら始める IoT のアイデアを形にした多彩な実機デモを設置。

もちろん、IoT と AI を融合していくパートナーの皆様の展示も数多くございます。

プラチナスポンサーである Quectel Wireless Solutions、KDDI、JENESIS をはじめとしたエキスパートの面々に直接相談し、自社の課題解決に向けた具体的な実装イメージを掴める環境を整えています。

ここでワンポイントアドバイスです。多くの方との交流があるかと思いますので、お名刺をお忘れなく!

参加お申し込みとキャンペーンのご案内

公式ページでは、すでに参加お申し込みの受付がオープンしています。

あわせて、当日の午前(AM)からご来場いただいた方向けの限定キャンペーンとして、「【AM 来場者限定】コーヒーサービス(9:00 〜、無くなり次第終了)」の実施も公開されています。9:00 の展示会場オープン直後の情報収集とあわせて、ぜひご活用ください。

SORACOM Discovery 2026 の全体像や見どころといった「歩き方」をご紹介しました。
SORACOM Discovery 2026 は、AI と IoT が現実世界でどう実装されるかを、実例と体験を通じて把握できる場です。ぜひ同僚、パートナー、お客様をお誘い合わせの上、ご参加ください。

ご来場の皆様に、現地開催ならではの熱気やリアルなコミュニケーションを楽しんでいただきながら、AI 時代の IoT の可能性を存分に感じていただけるように準備を進めております。

会場でお会いできるのを楽しみにしています!

― ソラコム松下(Max

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