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専門知識は不要 AIとの対話で高度な自動配信が可能に

「3日後にメールして」でAIがシナリオ構築 kintone連携の「kMailer」に新機能

2026年04月08日 16時00分更新

文● 福澤陽介/TECH.ASCII.jp

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 トヨクモは、kintone連携のメール配信システム「kMailer(ケイメーラー)」において、AIがシナリオメールを自動で提案・構築してくれる機能を2026年4月6日より提供開始した。誰もがAIと協働しながら、kintone内のデータを活用した高度な自動メール配信を開始できるようになる。

 kMailerは、kintoneアプリで管理しているデータを引用して、顧客や取引先へのメール送信業務を効率化できる連携サービスだ。同システムにおいて複数回のメールを自動配信する「シナリオメール」を運用するには、ユーザー自身が「送信タイミング」や「条件」といったステップを手作業で組み立てる必要があり、一定の専門知識が求められていた。

 こうした複雑な設定工程によるハードルをなくすのが、今回追加された「AIでシナリオメール作成」の機能だ。「会員登録から3日後にメールを送りたい」といった運用イメージを伝えるだけでAIが最適な設定を提案・構築してくれる。「このステップの後に、この条件を追加したい」といった指示で、すでに運用しているシナリオの設定もアップデート可能だ。

チャットで運用イメージを伝えるとシナリオを提案してくれる

 同AI機能は、シナリオメールに対応するプランで追加料金なしで利用可能だ。アカウント画面にてAI機能を有効化することができる。

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