古野電気株式会社
古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長執行役員:古野幸男)は、2026年4月1日(水)に新入社員42名を迎え、2026年度の入社式を行いましたのでお知らせします。
式典終了後は約2か月間の集合教育を行い、その後各部門へ配属となります。集合教育では座学や工場研修・技術研修を実施するほか乗船研修を行う予定です。

入社式で挨拶する古野社長(当社の一員となった社員に激励の言葉を贈りました。)

新入社員による宣誓の様子
社長挨拶要旨
当社の成り立ちおよび社是について説明した他、以下の要旨にて挨拶しました。
当社では2030年までに目指す姿として経営ビジョン「FURUNO GLOBAL VISION “NAVI NEXT2030”」(フルノ グローバル ビジョン ナビ ネクスト ニイマルサンマル)を策定し、その指針に基づき「変える」「つなぐ」「変わる」という3つのフェーズで風土改革を推し進めています。
今年2026年度は、その最終フェーズである第3フェーズ「変わる」の最初の年度に当たります。経営ビジョンをグループ全体で共有し、さらなる高みを目指し、皆さんとともに成長していきたいと思います。
ここで、皆さんに、仕事に対する心構えとして、三点お話しします。
まず一点目は、「一日も早く会社に溶け込んで頂き、フルノの社員になっていただきたい」ということです。
よく「水に慣れろ」や「郷に入れば郷に従え」と言われますが、皆さんに求めるのは単に慣れるというだけではありません。皆さんの新しい感性や考え方が、職場を、ひいては会社を変えていくことを大いに期待しています。
二点目は、「皆さんの勉強はこれから」ということです。
本日の入社を機に、一生を通じてたゆみなく能力向上を図っていくという「覚悟」と「計画」を、ぜひしっかりと持っていただきたいと思います。今、私たちは激動の時代にあります。変化を先取りし、あるいは変化を生み出していかなければなりません。そのためには柔軟な発想と工夫が不可欠です。現状維持は退歩と同じです。また、進歩しているつもりでも、他社より後れを取っていては競争に負けてしまいます。
常に勉強に励んでいただきたいと思っています。
三点目は、「身体の健康」についてです。
どれほど立派な理想や優れたアイデアも、健康な肉体なくしては実現できません。若い頃の不摂生は、必ず年を重ねてから後悔の種となります。今の皆さんは体力に自信を持っていると思いますが、ぜひ今からでも摂生に努める、あるいはそれを意識した生活に努めていただきたいと思います。
最後に、創業者・清孝が好んで口にしていた言葉を贈ります。それは、「資源は有限でも知恵は無限。いつでも今が始まり。」という言葉です。「たとえ目の前に道がないように見えても、やり方と心構え次第で、必ずや道は開ける。」という意味ですが、中途半端な熱心さや通り一遍のやり方では道は開けません。頭の芯が痛くなるほど考え抜いていけば、その先にひらめきが生まれるのです。つまり、「人間の知恵には限界はない」ということです。
私たちは、皆さんの無限の可能性を最大限に引き出す場を提供することを約束します。一日も早く会社の戦力となれるよう、何事にも情熱と使命感を持って取り組み、私たちとともに新しい時代を創り上げていきましょう。

古野電気株式会社
1948年に世界で初めて魚群探知機の実用化に成功して以来、舶用電子機器分野においてその独自の超音波技術と電子技術をもとに数々の世界初・日本初の商品を提供し続けてきました。そして今日、世界100か国以上での販売体制を確立し、世界規模の舶用電子機器総合メーカーとしての確固たる地位とブランドを築いてきました。

古野電気株式会社 研究開発棟「SOUTH WING」
本社:兵庫県西宮市
設立:1951年 (昭和26年)
事業:船舶用電子機器および産業用電子機器等の製造・販売
資本金:7,534 百万円
従業員(連結):3,368 名
売上高(連結):126,953 百万円
代表者:古野 幸男
上場取引所:東京証券取引所 プライム市場

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