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アイコネクト、高齢者施設における転倒検知・行動分析AIの実証実験を開始

株式会社Ai.Connect
2026年03月26日

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株式会社Ai.Connect
- 骨格センサー × 安定通信で次世代見守りの可能性を検証 -

株式会社Ai.Connect(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役:松永 侑祐、以下「アイコネクト」)と、株式会社きづなろ(本社:東京都港区、代表取締役:大槻知史、以下「きづなろ」)は、骨格センサーAIを活用した高齢者見守りソリューションの実証実験を開始しました。

本実証では、首都圏の介護付き老人ホームおよびサービス付き高齢者住宅を対象に、転倒検知や行動分析の精度、介護スタッフの業務負荷軽減効果などを検証します。
アイコネクトが提供する安定通信技術「Virtual Path」と、きづなろの骨格センサーAIを組み合わせることで、高齢者施設における次世代の見守り基盤の実用性を検証することを目的としています。 






背景:高齢化と見守り体制の社会課題

日本では高齢化が進行し、転倒事故や健康異変などを早期に把握する見守り体制の重要性が高まっています。
特に高齢者施設では、入居者の安全を確保するための巡回や安否確認などの業務が日常的に行われていますが、介護人材の不足により現場の負担は年々増加しています。
一方で、高齢者の生活状況を把握するための技術として様々な見守りサービスが登場していますが、

・プライバシーへの配慮
・日常生活の妨げにならない設置方法
・長期的な運用のしやすさ

といった観点から、現場環境に適した見守り手段の確立が求められています。
こうした背景から、プライバシーに配慮しながら生活動作を把握できる非接触型センシング技術への関心が高まっています。

骨格センサーAIは人体の骨格情報を解析することで行動パターンを把握する技術であり、映像データを保存することなく異常動作の検知を行うことが可能です。

実証実験の概要


使用技術

(1)骨格センサーAI
人体の骨格構造を非接触で検知し、AIが行動パターンを解析する技術。映像を保存せず、プライバシーに配慮した見守りが可能。

骨格センサーAI PV