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発火リスクを低減する「準固体電池」を採用し、安全性と長寿命を両立した次世代型モバイルバッテリーを販売

アークランズ株式会社
2026年03月24日

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アークランズ株式会社
ホームセンターの「ムサシ」「ビバホーム」を運営するアークランズ株式会社(社長:佐藤好文、新潟県三条市)は、次世代電池として注目される「準固体リチウム電池」を採用した「PD30W対応 準固体モバイルバッテリー10000mAh」をホームセンタームサシ、ビバホームで販売いたします。




本製品は、従来のリチウムイオン電池と比べて発火リスクの低減を図るなど、安全性に配慮したモバイルバッテリーです。当社従来品のモバイルバッテリーと比べ、約4倍となる2,000回の充電サイクルに対応する長寿命設計に加え、PD30Wの急速充電に対応。スマートフォンはもちろん、一部の軽量ノートPCへの給電にも対応します。


■広がるモバイルバッテリー需要と安全性への関心の高まり
近年、スマートフォンやタブレットに加え、空調ウェアやパーソナルファンなどの充電式機器が普及し、モバイルバッテリーは日常生活や作業現場において欠かせない存在となっています。
一方で、総務省消防庁の公表資料(※1)によると、リチウムイオン電池を使用した製品による発火事故は増加傾向にあります。実際に火災件数は、令和4年が601件、令和5年が739件、令和6年が982件と年々増加しており、令和7年は上期(1月~6月)だけで550件に上っています。
また、令和7年に発生した製品用途別の火災件数を見ると、モバイルバッテリーが最も多く、次いで携帯電話機、電動工具と続いており、リチウムイオン電池を搭載したさまざまな製品で火災が発生しています。
こうした背景から、モバイルバッテリーにおいては安全性への関心が高まっており、安全性に配慮した製品を選ぶことの重要性が高まっています。


※1:出典 総務省消防庁「リチウムイオン電池等から出火した火災の調査結果」 




■商品概要        


商品名
PD30W対応 準固体モバイルバッテリー(10000mAh)
参考価格
3,980円(税込4,378円)





■製品特長
1.準固体電解質を採用した高い安全性
リチウムイオン電池には、電気を流すための「電解質」と呼ばれる物質が使用されています。一般的なリチウムイオン電池では、流動性の高い液体タイプの電解質(可燃性液体電解質)が用いられており、強い衝撃や内部短絡などが発生した場合、発熱によってガスが発生し、発火につながる可能性があります。
一方、本製品では準固体(ゲル状)電解質を採用しています。液体電解質に比べて漏れにくく、衝撃が伝わりにくい構造のため、電池の熱暴走の発生を抑え、発火リスクの低減が期待されます。
さらに、安全性を確認するため、生産工場において釘刺し試験を実施しています。