安全機能を強化し3月19日発売
ダイハツ工業は3月19日、軽商用車「ハイゼット トラック」を一部改良し、全国で発売した。ロングセラー軽トラックとして知られる同モデルに、安全機能と装備面のアップデートを施した。
“働く相棒”として進化し続ける軽トラ
「ハイゼット」シリーズは1960年に誕生したダイハツ初の軽四輪車で、長年にわたり進化を続けてきたモデル。なかでもハイゼット トラックは、農林水産業をはじめとした幅広い業種で活用される軽トラックとして支持されており、累計生産台数は485万台以上に達している。
現場での使い勝手と信頼性を重視した設計により、「働くクルマ」の定番として全国で普及している点が特徴。
スマートアシストを強化、安全性を底上げ
今回の改良では、予防安全機能「スマートアシスト」を中心に機能強化が図られた。新たに横断自転車の検知機能が追加されたほか、交差点での右折時に対向車線の車両を検知する機能や、右左折時に対向方向から来る横断歩行者を検知する機能も加わっている。
これにより、市街地や交差点での事故リスク低減が期待され、業務用途での安心感を高めたかたちとなる。
LEDライト標準化など装備面も充実
装備面では、上位グレード「エクストラ」にLEDヘッドランプやアダプティブドライビングビーム(ADB)、サイドビューランプを標準装備とした。これにより夜間走行時の視認性や作業時の利便性が向上している。
価格は約109万円台からとされ、従来のコストパフォーマンスを維持しつつ機能強化を図った点もポイントだ。














