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HPCシステムズ、株式会社クレッセントの新スタジオへ22K×5Kリアルタイム描画を支えるフル水冷ワークステーションを納入

HPCシステムズ株式会社
2026年03月17日

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HPCシステムズ株式会社
バーチャルプロダクションの核となる「デジタル背景」の安定描画と、制作工程の効率化を実現

HPCシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 小野 鉄平 以下、HPCシステムズ)は、株式会社クレッセント(本社:東京都江東区、代表取締役 小谷創 以下、クレッセント)が東京都大田区昭和島に開設した「Digi-Cast HANEDA STUDIO」へ、フルカスタマイズ水冷ワークステーションを納入したことをお知らせいたします。
■ 導入の概要
本プロジェクトにおいて、HPCシステムズはクレッセントが運用する国内最大級のLEDバーチャルプロダクション環境に対し、高品質・高パフォーマンスな映像を表示する為に、ハイスペックGPUをフルに活用できるように水冷化した専用レンダリングワークステーションを提供いたしました。
■ 背景:バーチャルプロダクション(デジタル背景)の普及と課題
近年、映像制作現場では、スタジオ内のLED壁面に3DCGなどの「デジタル背景」を映し出し、実写の被写体と同時に撮影するバーチャルプロダクション(VP)技術が急速に普及しています。
【デジタル背景導入の主なメリット】
撮影制約の解消: 時間、天候、ロケーション場所の制限を受けることなく、スタジオ内での撮影完結が可能です。
演技の質向上: 実際の空間が再現されるため、アクターが没入感を持って自然な演技を行うことができます。
工程の短縮(インカメラVFX): 撮影現場で最終的な映像結果を即座に確認できるため、意思決定が迅速化され、撮影後の合成処理(ポストプロダクション)工程を大幅に簡略化できます。