今冬のエアコン利用時間&増加時間ランキングを発表。今冬のエアコン利用時間、全国平均1300時間超。「これまで暖房稼働終わりに“冬じまい”をしていない」50%
パナソニック株式会社
パナソニック エアーマイスターが教えるエアコンの冬じまい
気象庁によると、この冬は暖かい空気に覆われやすく全国的に気温が高めとなった一方で、寒気の影響を受ける時期もあり、北・東・西日本では気温の変動が大きい冬となりました。
この度、パナソニック株式会社では、今冬(2025年11月~2026年2月)のエアコン稼働状況をエオリアデータから分析するとともに、エアコンの冬じまいについて調査しました。
近年は季節の“二季化”が進み、冷暖房の切り替え期間が短くなる傾向にあります。そのため、エアコンの稼働を止めるタイミングを逃し、「夏じまい」が不十分なまま次のシーズンを迎えてしまうケースも少なくありません。次の冷房シーズンを快適に迎えるために、パナソニック エアーマイスターの福田風子が「エアコン冬じまい方法」を解説します。
【本リリースサマリー】
■今冬のエアコン暖房利用時間&利用増加時間ランキングを発表
・利用時間ランキング1位は秋田県、1日平均15.28時間、冬期合計1833.50時間
・利用増加時間ランキング1位は北海道、1日平均0.88時間、冬期合計で105.03時間増加
■今冬のエアコン利用と暖房シーズン終わりのエアコンお手入れに関する調査を実施
・「今冬、例年に比べて電気代が高くなった」52%
・「今冬、エアコンを長時間運転する日が増えた」40%
・「長時間運転の具体的な使い方」は、1位「睡眠時を除いて在宅時はつけっぱなし」42%、2位「睡眠時を含めて在宅時はつけっぱなし」34%、3位「24時間つけっぱなし」21%
・「長時間運転の理由」は、1位「室温を一定に保ちたいから」48%、2位「寒く切るタイミングがなかったから」40%、3位「つけっぱなしの方が電気代が安く済むと聞いたから」38%
・「今冬(11~2月)、フィルター掃除をまったくしていない」24%、「したことがない」9%
・「冷房終了後の“夏じまい”を行った」47% VS 「行っていない」45%
・「暖房終了後の“冬じまい”をするつもりがある」66%
・「これまで暖房終了後に“冬じまい”をしていない」50%
・「冬じまいをしない理由」は、1位「面倒だから」43%、2位「やり方がわからないから」25%、3位「忙しくて時間がないから」12%
■パナソニック エアーマイスターが教える エアコン冬じまい
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今冬のエアコン暖房利用時間&利用増加時間ランキングを発表!
冬期合計は全国平均1306時間、沖縄を除くすべての地域で1000時間以上利用
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パナソニックは、エオリア アプリに接続したエオリアユーザーの利用データをもとに、今冬(2025年11月~2026年2月)のエアコン暖房利用時間と利用増加時間(平年差)を、それぞれ算出しました。


■冬のエアコン暖房利用時間ランキング 2025-2026
今冬、全国で最もエアコン暖房利用時間が多かったのは秋田県で、1日平均15.28時間、1カ月平均473.65時間、冬期合計1833.50時間という結果になりました。2位は青森県(冬期合計1817.66時間)、3位は岩手県(1626.63時間)と、上位は東北地方が占める結果に。
全国平均は1日平均10.89時間、冬期合計1306.94時間となり、多くの地域で冬期合計1300時間を超える長時間利用が見られました。沖縄県を除くすべての地域で冬期合計は1000時間を超え、冬の厳しい寒さを反映する結果となっています。
一方、最も利用時間が少なかったのは沖縄県で、1日平均7.16時間、冬期合計859.77時間でした。
■冬のエアコン暖房利用増加時間ランキング 2025-2026
平年同期間と比較すると、全国平均で1日あたり0.26時間、冬期合計で31.38時間増加しました。
今冬、最もエアコン暖房利用時間が増加したのは北海道で、1日平均0.88時間、冬期合計105.03時間の増加となりました。2位は青森県(冬期合計72.62時間増)、3位は栃木県(65.12時間増)と、北日本および関東北部エリアで大きな伸びが見られます。
一方で、徳島県(-70.28時間)、愛媛県(-43.68時間)、和歌山県(-32.73時間)など、一部地域では前年より利用時間が減少しました。地域によって寒さの傾向に差があったことがうかがえます。
今冬は、利用時間上位地域での長時間化に加え、増加幅でも北日本・関東エリアが目立つ結果となりました。全国平均でも約30時間の増加となり、エアコン暖房の使用がより“日常化・長時間化”している実態が明らかになっています。
■エオリア アプリとは
https://panasonic.jp/aircon/app.html
パナソニック エアコンのスマートフォン向けアプリです。お手持ちのスマホにエオリア アプリをインストールすれば、外出先や別のお部屋から、リモコンのようにエアコンの遠隔操作や運転状況の確認が可能になります。
※「冬のエアコン暖房利用時間ランキング 2025-2026」、「冬のエアコン暖房利用増加時間ランキング 2025-2026」の全国平均の数値は、地点登録のないデータも含めて算出しています。
※「冬のエアコン暖房利用増加時間ランキング 2025-2026」は、2022年~2024年の平均値を「平年」として算出しています。
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「今冬、例年に比べて電気代が高くなった」52%
暖房利用時間増加に加え、エアコンの長時間“連続”運転も増加傾向に
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多くの地域で冬期合計1000時間を超えるエアコン暖房利用が見られた今年の冬。「今年の冬、例年に比べて電気代は変化しましたか?」とたずねたところ、「かなり高くなった」(18%)、「やや高くなった」(34%)を合わせて52%と、半数以上が“電気代が上がった”と感じていることがわかりました。エアコンの利用時間増加に伴い、光熱費の負担増を実感している家庭が多い実態が浮き彫りとなりました。
また、変化は“利用時間の長さ”だけにとどまりません。「今年の冬、エアコンを連続運転する日が増えましたか?」との質問には、40%が「はい」と回答しました。


長時間連続運転の具体的な使い方としては、「睡眠時を除いて在宅時はつけっぱなし」(42%)が最も多く、「睡眠時を含めて在宅時はつけっぱなし」(34%)、「24時間つけっぱなし」(21%)と続きました。在宅中は基本的につけ続ける“常時運転派”が一定数いることがわかります。
その理由としては、「室温を一定に保ちたいから」(48%)が最多で、「寒く切るタイミングがなかったから」(40%)、「つけっぱなしの方が電気代が安く済むと聞いたから」(38%)が続きました。


一方で、フィルター自動掃除機能が搭載されていないエアコンを使用する方に、今冬のエアコンフィルターのお手入れ状況について調査したところ、冬の間(11月~2月)にフィルター掃除を「まったくしていない」(24%)、「したことがない」(9%)と、33%が冬の間まったくフィルター掃除をしていないことがわかりました。使用頻度の高さに対してメンテナンスが追いついていない様子がうかがえます。フィルター掃除はエアコンの電気代に直結するため、積極的にお手入れを行いましょう。
また、冷房終了後の“夏じまい”については、「行った」(47%)、「行っていない」(45%)とほぼ二分する結果となりました。本来であれば、冬じまいは“冬の使用分の汚れ”をリセットするタイミングです。しかし、夏じまいをしていない場合、冷房シーズンから蓄積された汚れも含め、“1年分の汚れ”をまとめて掃除することになります。暖房利用が長時間化した今冬だからこそ、例年以上に入念な“冬じまい”を行うことが、快適性の維持と電気代対策の両面で大切になります。


暖房終了後の“冬じまい”については、「必ずする」(19%)、「できればしたい」(47%)と、66%が実施意向を示しました。
しかし、これまでの実施状況を聞くと、「必ず毎年している」(15%)、「ほとんど毎年している」(27%)に対し、「ほとんどしたことがない」(27%)、「まったくしたことがない」(23%)と、実際には“未実施層”が半数を占めています。意向はあるものの、多くの方が行動には移せていない実態が明らかになりました。

お手入れをしない理由として最も多かったのは「面倒だから」(43%)。次いで「やり方がわからないから」(25%)、「忙しくて時間がないから」(12%)、「やらなくても問題ないと思っているから」(10%)が挙がりました。必要性は感じつつも、手間や方法の不明確さがハードルになっている状況がうかがえます。
電気代の上昇を実感ししながらも、長時間運転が増える一方で、お手入れは後回しになりがち。こうした今冬の使用実態を踏まえ、冷房利用をスムーズに始められるように、パナソニック エアーマイスターの福田風子が「エアコン冬じまい方法」を解説します。
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パナソニックのエアーマイスターがエアコンの冬じまい方法を伝授!
冬じまいならではの注意ポイントやNGなお掃除とは?
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掃除方法には手順があり、パーツごとに異なります。お手入れの際はけがを防ぐため、必ず運転を停止し、電源プラグを抜いてください。
■本体お手入れ:前面パネルやルーバー、エアコン本体を清潔なやわらかい布で拭く
エアコンの前面を覆っているパネルは、多くの機種で取り外しが可能です。本体から外したら、そのまま清潔なやわらかい布で拭きましょう。そして、内部の掃除が終わってから再び取り付けます。
また、エアコンの縦羽部分を「ルーバー」と呼びます。ルーバーは隙間が狭く、掃除機などが届かないので、柔らかい布で乾拭きするようにしましょう。
エアコン本体は布で拭くだけなので、難易度は低いように感じられるかもしれません。ただ、細かい溝があったり、しつこい汚れがこびりついていたりと一筋縄にはいかない箇所でもあります。場面に応じて、乾拭きではなく水かぬるま湯を含ませた布をよく絞って拭く、掃除ブラシやエアダスターなどを使い分けるといった工夫をしましょう。
■フィルターお手入れ:ホコリは掃除機で吸い込む

エアコンの使い心地を左右するのがフィルター掃除です。基本的には、一度本体から取り外し、掃除機を使ってホコリを吸い込んでいきます。汚れがひどい場合は薄めた中性洗剤で浸け置き洗いがおすすめです。湿っているとカビの原因にもなるのでよく乾燥させ、本体に戻しましょう。
冬じまいならではの注意ポイントとして、フィルターに自動お掃除機能が搭載されている場合も、加湿器を使用している方はしっかりとフィルターお掃除をしていただきたいです。これは、エアコンの真下などで加湿器を使用した際にフィルターに付着するカルキが、フィルター自動お掃除機能の故障に繋がる可能性があるためです。
■内部お手入れ:内部クリーン機能付きなら、内部クリーン運転を行う
フィルターを外した本体内部に汚れやカビが付着していたら、手が届く範囲であれば拭きとっていただき、手が届かない部分までカビの付着やカビくさいにおいがする場合にはエアコンのクリーニングをおすすめします。お買い上げいただいた販売店や、各メーカーの修理ご相談窓口へご相談ください。クリーニング後は内部クリーン機能や送風運転を活用し、できるだけカビが発生しないようにしましょう。
これはやっちゃダメ!NGなお掃除とは?
エアコンのクリーニングは高い専門知識が必要です。ご自身でエアコン内部の洗浄をしないでください。誤ったクリーニング方法(除菌剤やお掃除スプレーをするなど)を行うと、内部に残った洗浄剤で故障の原因につながる恐れがあります。専門業者に依頼しましょう。
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エアコン内部の清潔をキープする
エオリア(Xシリーズ)の便利なお手入れ機能
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■「ナノイーX内部クリーン」でエアコン内部のカビ菌を除菌(*1※1)
運転後に自動で(*2)スタート。ナノイーXを内部のすみずみまで充満させ、清潔をキープ。エアコン内部のカビ菌まで除菌します(*1※1)。
*1:生えてしまったカビを除去する機能ではありません。内部クリーン運転の動作内容を「送風自動」に変更した時は、カビの成長を抑制(※2)する効果となります。
*2:30分以上運転を行い、停止した時。長時間連続運転中は内部クリーン運転を行いません。連続運転中に内部クリーン運転をさせたい時はあらかじめ設定が必要です。

※1:【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】室温25℃、湿度70%の試験室(約6畳)にて、エアコン内部にカビ菌を滴下した試験片を設置、1日3時間の冷房運転後に「内部クリーン」運転を動作させ、試験前と4日後のカビ菌の数を比較【試験結果】試験片のカビ菌(1種類)が、「内部クリーン」運転なし(自然減衰後)から99%除去されたことを確認(北生発2021_1202号)。
※2:【試験機関】(一社)カビ予報研究室【試験方法】室温25℃、湿度70%の試験室(約6畳)にて、エアコン内部にカビセンサーを設置、1日3時間の冷房運転後に内部クリーン運転ありとなしの条件において、4日後のカビの菌糸長を比較【試験結果】カビセンサー内のすべてのカビ(3種類)で、カビの成長が抑制されることを確認(210701)。
■エオリア(Xシリーズ)の清潔機能をワンボタンで一括操作できる「集中おそうじ」
フィルターお掃除や熱交換器の洗浄、ナノイーX内部クリーンまで、内部を清潔に保つエオリア(Xシリーズ)の清潔機能をワンボタンで一括動作。嫌なニオイの主な原因物質を低減(※)し、使い始めのニオイを防止します。
●この機能は電力を消費します。
●運転中は冷たい/暖かい風が出るため、寒い/暑いと感じることがあります。人のいないときのご使用をおすすめします。


※【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】市場を模擬した疑似ホコリにノナナールを付着させ、集中おそうじモードに曝したものと曝していないものとのエアコン吹き出し風の空気の定量分析を実施【試験結果】集中おそうじモード(137分)により98%低減することを確認。(Y23KI159)
「ナノイーX内部クリーン」「集中おそうじ」などのエオリアの清潔性能についてはこちら
https://panasonic.jp/aircon/feature/clean.html

【パナソニック エアーマイスター 福田 風子】パナソニック株式会社 空質空調社
自宅に異なる4機種のエアコンを設置し、機能の違いや風の違いを感じ分ける。スマホを使って家中のエアコンを遠隔操作したり、時にはカビの発生したエアコンを自ら入手・分解して調べるなど担当の枠を超えてちょっとしたエアコンマニア。
■「2026年今冬のエアコン利用と冬じまいに関する実態調査」概要
●調査地域:全国
●調査期間:2026年2月27日~3月1日
●調査方法:インターネット調査(協力:ジャストシステム)
●調査対象:20~60代の男女
●有効回答:555名(男性:273名、女性:282名)
※調査結果を引用いただく際はパナソニック「エオリア」調べを引用元として記載ください。













