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STYLE-14FH131-U5-UCSXをレビュー

14型なのに1kg切り!Core Ultraシリーズ3と16:10液晶を搭載する軽量モバイルPC、性能も使い勝手もイイ感じ

2026年04月09日 11時00分更新

文● 勝田有一朗 編集●ジサトライッペイ/ASCII

提供: 株式会社ユニットコム

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AI機能はWindows標準アプリで体験できる!

 さて、ひと通りSTYLE-14FH131-U5-UCSXのパフォーマンスを見てきたわけだが、Copilot+ PCでもある本機のAI性能についてはまだ詳しく触れていなかった。

 実は、本機のCPU内蔵NPUを利用するAI系アプリはまだ数が少なく、ローカル環境で動作するAIも、その多くはNPUではなくGPUを利用しているAIが大半だ。NPUを利用するアプリとしては、Windows 11標準アプリである「ペイント」「フォト」「カメラ」などが挙げられる。

・ペイント……「コクリエイター」「ステッカージェネレーター」機能でNPUを利用

・フォト……「リスタイルイメージ」「超解像度」機能でNPUを利用

・カメラ……「Windowsスタジオエフェクト」機能でNPUを利用

 これらの機能の中で最もAIっぽい体験が得られるものとして、ペイントのコクリエイター機能を紹介しよう。

 コクリエイターは、適当に描いたラフ画をもとに、指定したプロンプトに合わせたキレイなイラストを生成してくれる機能だ。一筆入れるごとにリアルタイムでAIがイラストを調整していく様子に、AIを利用している実感が得られる。

STYLE-14FH131-U5-UCSX

コクリエイター機能では、左のスペースへ適当に絵を描くと、右でAIが清書してくれる

STYLE-14FH131-U5-UCSX

上の適当なラフが下のようないい感じのイラストになる

STYLE-14FH131-U5-UCSX

タスクマネージャーを見ると、筆を入れたタイミングでNPUがピコピコと働いていた

 ペイントのコクリエイター機能は、Copilot+ PCに対応したパソコンを使用し、Microsoftアカウントでログインしていれば利用できる。STYLE-14FH131-U5-UCSXを購入したらすぐに使えるAI機能の1つなので、ぜひ試してみてほしい。

 このほか、Webカメラに備わるWindowsスタジオエフェクト機能では、オンラインミーティングにおいて、背景のぼかしなどを省電力なNPUでAI処理できる。出先のバッテリー駆動状態でWeb会議に参加しなければならない、なんてケースで重宝する機能となるに違いない。

まとめ:軽量モバイルPCの理想形、人を選ばない見た目も◎

 STYLE-14FH131-U5-UCSXは、まず筐体の薄さや軽量さ、剛性感がすばらしく、軽量モバイルPCとして理想的なスタイルだと感じた。利用シーンも人も選ばない主張が控えめのデザインもいい。

 14型は画面がとにかく見やすく、キーボードの打ちやすさも十分担保できるサイズだ。出先で文書を打ち込むといった作業にとても適している。ビジネスマンでも学生でも頼りになる1台になるだろう。

 AI機能に関してはまだ活用シーンが限られているが、それでも最新のCore Ultraシリーズ3プロセッサーのパフォーマンスは魅力的だ。12時間超えのバッテリーは実用的な急速充電にも対応している。

 新生活の相棒を探している人にぜひオススメしたい。

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