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【鉄板&旬パーツ】1万3000円台から選べる定番AIO水冷クーラーのCORSAIR「NAUTILUS RS」を再チェック

2026年02月23日 10時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII

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 PCパーツショップのCPUクーラーコーナーは、アドレサブルRGBファンでPCを彩るモデルから、大型ディスプレーを搭載した映えるモデルまで、オールインワン水冷クーラーがよりどりみどり。そんな数ある水冷のなかから、今回旬なパーツとして取り上げるのはCORSAIRのNAUTILUS RSシリーズだ。

 360mmラジエーターモデルが、一時期特価で1万円台前後となっていたこともあり、2025年の定番オールインワン水冷クーラーのひとつとなった。そのうえ、先日から店頭で冊子の配布がスタートしたほか、ウェブサイトのAMD HEROSでも公開されている「自作まるわかりマニュアル」での組み立て構成にも採用されている。

「NAUTILUS RS」シリーズは、シンプルな非発光モデルも用意する。最近人気のオールブラック構成にも最適だ

公式ファンサイトのAMD HEROSで公開されているSocket AM5向けのPC自作マニュアル

組み立て構成として「NAUTILUS 360 RS ARGB」が採用されている

好みで選べる3つのシリーズ+アルファ

 「NAUTILUS RS」シリーズは3モデルから選べる。LEDギミックを備えないシンプルな「NAUTILUS RS」、ウォーターブロックのトップと、ラジエーターファンにアドレサブルRGB LEDを備えた「NAUTILUS RS ARGB」、ウォーターブロックに2.1インチLCDパネルを備えた「NAUTILUS RS LCD」だ。

 さらにオプションで「NAUTILUS RS」と、「NAUTILUS RS ARGB」のウォーターブロックトップを2.1インチLCDパネルに交換する「NAUTILUS RS LCD Module」も用意されている。

 ラジエーターは240mmと360mmサイズを選べ、「NAUTILUS RS」を除き、ブラックとホワイトカラーを用意している。全10モデルから、CPUやPCケースに合わせて選べるのが魅力だ。

アドレサブルRGBでPC内を彩ったり、LCDパネルでシンプルに飾ったりと、好みで選べる全10モデルを展開する

交換用LCDパネルの「NAUTILUS RS LCD Module」も用意する

 各モデルの基本スペックは共通で、ラジエーターは240モデルが奥行き276mm、幅120mm、厚さ27mm。360モデルが奥行き396mm、幅120mm、厚さ27mmと標準的な大きさだ。現在販売されているほとんどのATX対応PCケースに収まる汎用性がウリだ。

 ラジエーターファンには、CORSAIR「RS120」または、アドレサブルRGB LEDを内蔵した「RS120 ARGB」が採用されている。

 スペックは共通で、PWM4ピン制御に対応し、ファン回転数は420~2100rpm±10%、静圧0.2~4.15mmH2O、風量13.3~72.8CFM、ノイズ10~36dBAとなっている。

アルミニウムラジエーター。流路は12本で、流路間には波状に折り曲げられたコルゲートフィンが配置されている

冷却液のチューブは、見た目が良いメッシュスリーブで覆われている

120mm径ファンのCORSAIR「RS120」または、「RS120 ARGB」を採用する

 ウォーターブロック部は正方形に近く、冷却液チューブのコネクターを除いて縦横80mm程度と大きい。ポンプの回転数は非公開だが、実機では3000rpm台で動作していた。

ウォーターブロックは大型で目立つ。どんな大きさのCPUでも冷やせそうだ

ホワイトモデルのウォーターブロック。下半分は、ブラックになる。この点は要注意だ

「NAUTILUS RS ARGB」シリーズは、ファンにLEDを内蔵している

トップカバーはマグネットで固定する

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