GIGABYTE、Ryzen 7 170×RTX 50シリーズ搭載の16型AIゲーミングノート「GAMING A16」

文●モーダル小嶋/ASCII

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 GIGABYTEは2月13日、Ryzen 7 170と、GeForce RTX 50シリーズ Laptop GPUを搭載した16.0型AIゲーミングノートPC「GAMING A16」シリーズ2モデルを発売した。ソフマップおよびビックカメラを通じて販売され、価格はオープンプライスとなる。

 「GAMING A16」シリーズは、8コア16スレッド動作のRyzen 7 170を採用する点が特徴だ。ベースクロック3.2GHz、最大ブーストクロック4.75GHzで動作し、Zen 3+コアとRDNA 2アーキテクチャのRadeon 680Mを統合。処理性能と価格のバランスを重視した構成としている。

 ディスクリートGPUには、Blackwellアーキテクチャを採用するGeForce RTX 50シリーズ Laptop GPUを搭載。

 上位モデル「GAMING A16 5VHP3JP894SH」はGeForce RTX 5060 Laptop GPUを採用し、3328基のCUDAコアと8GBのGDDR7メモリを備え、最大572 AI TOPSのAI性能を実現する。

 一方、「GAMING A16 5THP3JP893SH」はGeForce RTX 5050 Laptop GPUを搭載し、2560基のCUDAコアと8GBのGDDR7メモリにより最大440 AI TOPSのAI性能を発揮する。さらに、ディスクリートGPUの性能を最大限に引き出すMUXスイッチテクノロジーも搭載し、応答性に優れたゲーム体験を可能にしている。

 ディスプレーには、解像度1920×1200ドット、アスペクト比16:10の16.0型WUXGA液晶パネルを採用。リフレッシュレート165Hz、応答速度3ms、輝度300nitに対応し、スリムベゼル設計により画面占有率90%を実現した。ヒンジは180度まで開閉可能で、会議や外出先での利用にも配慮した設計となっている。

 冷却機構には、74枚ブレードの薄型ファンを2基搭載するGIGABYTE独自のWINDFORCEを採用。2つの吸気口と4つの排気チャネルを立体的に配置する3D VortX構造により効率的な排熱を実現するほか、負荷が低い場面ではファンを停止する0dBのAIクーリング機能にも対応する。

 ネットワーク機能としてはギガビットLANおよびWi-Fi 6Eをサポート。キーボードは日本語配列の単色RGBバックライト仕様で、静音性と打鍵感を両立した設計だ。サウンド面ではDolby Atmosに対応し、立体的なオーディオ体験を提供する。また、USB PD 3.0充電に対応し、約30分でバッテリーを50%まで充電できる急速充電機能も備える。

 システム管理アプリケーションとしては、独自のAIエージェント「GiMATE」を搭載。LLMを活用した音声操作機能「Press and Speak」をはじめ、AIブーストII、AIパワーギアII、AIオーディオ、AIボイス、スマート・クーリング、AIプライバシーなどを統合し、ゲームやビデオ会議といった用途に応じて最適なパフォーマンスとユーザー体験を提供するとしている。

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