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35年のMTフェルール開発実績を強みに、白山がOFC 2026に出展

白山
2026年02月09日

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白山
― データセンターの次世代光インターコネクトを支える新技術 ―




株式会社白山(本社:石川県金沢市)は、2026年3月17日から19日にかけてLos Angeles Convention Centerで開催される世界最大級の光通信国際会議・展示会「OFC(Optical Fiber Communication Conference and Exhibition)2026」に出展します。昨年に続き2年連続の参加となる今回は、生成AIやHPCによって急速に高まり続ける光インターコネクト需要に向け、35年以上にわたり磨き上げてきた高精度MTフェルール技術を軸に、次世代データセンターやCo-packaged Optics向けの新たな光接続ソリューションを紹介します。

1.展示会概要
- 展示会名:OFC(Optical Fiber Communication Conference and Exhibition)2026
- 会期:2026年3月17日~19日
- 会場:Los Angeles Convention Center, Los Angeles, California, United States
- ブース番号:#309
- HP: https://www.ofcconference.org/

2.出展の背景・目的
生成AIやクラウドサービス、HPCの急速な発展に伴い、データセンター内部およびデータセンター間の通信トラフィックは飛躍的に増大しています。その結果、光インターコネクトに対しては、さらなる高速化と高密度化に加え、実装制約や運用環境を考慮した高い信頼性が強く求められています。

白山は、このような市場環境を背景に、2025年に光通信業界において最も権威ある展示会の一つであるOFCへ初めて出展しました。OFC 2025では、次世代の多心光コネクタ技術としてMTフェルールを中心に、Co-packaged Optics向けの開発品や耐リフロー性を備えた製品などを展示し、世界各国の光通信業界関係者と直接的な対話を行いました。その結果、セラミックMTフェルールや耐リフローMTフェルールをはじめとする開発製品に対して高い関心と評価を得るとともに、多様な技術的要望や将来構想について具体的なフィードバックを受ける機会となりました。

OFC 2026への出展は、OFC 2025で得られた知見や市場からの評価を踏まえ、より実践的かつ具体的なソリューション提案を行うための継続的な取り組みです。35年にわたって培ってきたMTフェルール開発・製造の実績を強みに、次世代データセンターの課題解決に貢献する光接続ソリューションをグローバル市場に向けて発信することを目的としています。

以下の会社紹介動画では、OFC 2025初出展時の展示の様子をはじめ、白山のものづくりへの取り組みをご紹介しています。技術背景や開発姿勢を、映像を通じてご覧いただけます。