最強クラスのオーバークロック仕様! 14万円前後で手に入るRadeon RX 9070 XTが3060MHzブーストで高性能ゲーミングを実現

文●藤田 忠 編集●北村/ASCII

提供: 日本ギガバイト

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注目を集めたFPSゲーム2タイトルをプレイ

 続いては2025年に注目を集めたFPSゲームタイトルの「アークレイダース」と「バトルフィールド 6」をプレイした。

 「アークレイダース」は、最高画質となる「エピック」と1段階下げた「高」を選んだ。アップスケーリングはFSR:品質に設定し、「エピック」はフレーム生成:オン、「高」はオフに設定した。なお、機械学習(ML)のアップスケーリングは、「AMD Software:Adrenalin Edition」でアクティブになったが、残念ながらフレーム生成はアクティブとはならなかった。

 フレームレートは、ゲーム内「練習場」で、一定ルートを移動した際の60秒間を「CapFrameX v1.8.3」で記録している。

 「アークレイダース」は、積極的にPvP(撃たなければ撃たれない)しなければ、一切撃ち合いなく収集して戻って来られることも多い。プレイスタイル次第だが、激しい撃ち合いは少ないので、遅延が気になるフレーム生成を有効にしても、あまりプレイに支障はない。フレーム生成を効かせて、最高画質でプレイを楽しむのもありだ。

 フレーム生成をオフにしても、画質を1段階落とせば、フルHD、WQHD解像度で144Hzの高リフレッシュレートの張り付きプレイが可能なフレームレートとなっている点にも注目だ。

 次は「バトルフィールド 6」だ。マルチプレイがメインのタイトルになるが、ここでは比較的同じ動作を再現できるキャンペーンで、フレームレートを計測している。

 マルチプレイ中にグラフィックを楽しむ余裕はないが、最高となる「オーバーキル」でもプレイした。プリセット「オーバーキル」と「高」、FSR:クオリティー、フレーム生成はオフとした。

 キャンペーン「常に忠実」で、激しい銃撃のなか車で進むシーンのフレームレートを記録した。

 フレーム生成を使わずとも、プリセット「高」なら、4K解像度でもMin(1% Low Avg)は、60fps超えを記録している。リフレッシュレート120Hzや144Hzの張り付きプレイは、画質やFSRの品質を1段下げるなどのカスタマイズが必要だが、フルHDとWQHDでの高リフレッシュレート駆動プレイを楽しめるパフォーマンスだ。

重量級タイトルもWQHD解像度で快適プレイ

 最後は、重量級ゲーム3タイトルのパフォーマンスを確認した。まずは「モンスターハンターワイルズ」だ。時間の関係でフレームレートの計測はアップデート前のバージョンで検証しているが、最新のVer.1.040.03.01では、CPUとGPU処理の見直しなどが実施され、動作が軽くなっている。

 グラフィック設定は「ウルトラ」を選び、FSR:クオリティ、フレーム生成:オンに設定している。フレームレートの計測は、豊穣期の「緋の森」を一定ルート移動した際を「CapFrameX v1.8.3」で記録した。

 4Kゲーミングも、グラフィック設定を下げれば十分狙えるが、美麗な描画でのスムーズなプレイは、2560×1440ドットがボーダーラインだろう。

 続いては、「サイバーパンク2077」をプレイしていこう。リリースから5年弱、大型拡張パック「仮初めの自由」のリリースからも2年半近く経った今も最新技術への対応が続いており、機械学習(ML)を使ったAMD FSR “Redstone”のアップスケーリングとフレーム生成にも、しっかりと対応している。

 ここでは、グラフィック設定をプリセット「レイトレーシング:ウルトラ」、FSR:クオリティ、フレーム生成:オンに設定している。フレームレートの計測は、街中を徒歩で一定ルート移動した際を「CapFrameX v1.8.3」で記録している。

 「モンスターハンターワイルズ」と同じく、4K解像度ではMin(1% Low Avg)は60fpsを切ってしまうが、WQHD解像度なら「サイバーパンク2077」の世界観を堪能できるフレームレートを維持できている。

 最後は「サイバーパンク2077」と同じく、機械学習(ML)を使ったアップスケーリングとフレーム生成をサポートしている「F1 25」で確認していこう。

 最も高いグラフィック設定プリセットの「超最大」では、Radeon RX 9070 XTでも4K解像度で30fpsを下回ってしまう。そのため、ここではパストレーシングがオフになる「超高」を選んだ。そのほか、FSR:クオリティ、フレーム生成:オンに設定している。フレームレートは内蔵ベンチマークをラスベガス、ウェットで実行した。

 「F1 25」はかなりGPU負荷が高く、最高から1段下げた「超高」を選び、アップスケーリングとフレーム生成を効かせても、快適なプレイを楽しめるのはフルHD解像度になるだろう。

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