ディスプレー一体型PCもCoreUltra3搭載です
Dellが次世代インテル「CoreUltra X9 388H」搭載のフラッグシップ「XPS」を日本で発売開始!!
2026年01月29日 00時01分更新
Dellはフラッグシップ・ノートPC新「XPS」の2026年モデルと、一体型デスクトップ「AIO」を日本向けに発表した。
2025年初のCESで、DellのPCはゲーミング以外の製品名がすべて「Dell***」となり、InspironやXPS、Vostro、Latitude、OptiPlex、Precisionなどの名称は使わなくなると発表した。
実際にXPSシリーズは、「Dell 14 Premium」と「Dell 16 Premium」として発売されたが、2026年1月のCES2026では「復活」を宣言し、「Dell XPS 14」(DA14260)と「Dell XPS 16」(DA16260)を発表。さらに「XPS 13」の発売も予告した。
アルミ切削加工ボディーとCorning Gorilla Glass 3パームレスト採用のプレミアム・デザインで、発表された次世代インテル「CoreUltraシリーズ3」を搭載し、パワフルで持ち歩きやすいのが特徴だ。
CPUを向上しただけではなく、全体のデザインが変更されており、キーボードスイッチや冷却ファンの性能向上、メモリー・SSDを高速化、Wi-Fi7とBT6搭載、ディスプレーはマルチレートで省エネ化している。
ボディーカラーも14/16ともに2色となり、当初はグレー系の「グラファイト」が出荷となるが、3月中旬にはベージュ系の「シマー」も加わる。
なお、現行の「Dell 14/16 Premium」では、dGPU搭載モデルもあるが、今回の新XPSはdGPUは搭載しないので、Premiumも併売となる。
現状、直販価格は新XPS 14が28万0600円~で、XPS 16は29万2300円~で予約可能だが、パーツ類の供給待ちのために発送予定は3カ月先となっている。
美麗デザインは変わらず薄型を追求
内部もデザインを刷新した新モデル
「Dell XPS 14」(DA14260)
「Dell XPS 16」(DA16260)
XPS 14/16のCPUはインテルが発表したばかりの「Core Ultra Series 3」で、最高で16コアの「CoreUltra X9 388H」を内蔵する。
☆CoreUltra 5 325
(8-Core, 12MB Cache, up to 4.5 GHz)
☆CoreUltra 7 355
(8-Core, 12MB Cache, up to 4.7 GHz)
☆CoreUltra X7 358H
(16-Core, 18MB Cache, up to 4.8 GHz)
☆CoreUltra X9 388H
(16-Core, 18MB Cache, up to 5.1 GHz)
CPUが内蔵するNPUは325では47TOPS、355では49TOPS、358Hと388Hでは50TOPSの性能となる。
内蔵グラフィックスは358Hと388HではIntel Arc graphicsでXeコア×12を内蔵となる。
メインメモリーはCPUが325と355では16GBでLPDDR5x 7467MT、358Hと388Hでは32または64GBが選択可能でLPDDR5x 9600MT/sを搭載する。ストレージは512GBから1/2/4TBまで選択可能だ。
ヒートパイプは8mmで、2台の冷却ファンは61%大型化し、ベース温度は8℃低下、静音性が36%向上している。サイドから吸気し、後部に排熱するデザインだ。
ディスプレーはLCDでは14/16ともに2Kで1920×1200ドット、OLEDは14では2.8Kで2800×1800ドット、16では3.2Kで3200×2000ドットでともにタッチ対応。LCD、OLEDともに120Hzまでの可変リフレッシュレートにより、LCDでは従来比15%、OLEDでは30%の省エネを実現している。
☆14/16インチ2K LCD
1920×1200ドット、インフィニティエッジ・ノンタッチ、500ニト、100%sRGB、2000:1コントラスト、176°広視野、1-120Hz駆動、Dolby Vision、Eyesafe technology、アンチグレア。
☆14インチ2.8K OLED
2880×1800ドット、インフィニティエッジ・タッチ、400ニト、100%DCI-P3、VESA DisplayHDR True Black 500、100万:1コントラスト、176°広視野、20-120Hz駆動、Dolby Vision、Eyesafe technology、反射防止、防汚加工。
☆16インチ3.2K OLED
3200×2000ドット、インフィニティエッジ・タッチ、400ニト、100%DCI-P3、VESA DisplayHDR True Black 500、100万:1コントラスト、176°広視野、20-120Hz駆動、Dolby Vision、Eyesafe technology、反射防止、防汚加工。
インターフェースはThunderbolt4 (DisplayPort2.1、Power Delivery)×3で、ケンシントンロックはType-C端子で提供、オーディオジャックを内蔵する。
キーボードはゼロラティスという間隔のないおなじみのデザインだが、リフレッシュされて感触が向上しており、ストロークは0.8mmだ。日本ではJIS配列とUS配列が選択できる。
タッチパッドもおなじみのシームレスデザインだが、左右に境界線が入っていてハプティックで動作する。
無線通信はIntel Wi-Fi7、Bluetooth 6.0を内蔵。カメラは8MP/1080pでHello対応、スピーカーは4台で、3Wメイン×2、ツイーター2W×2、マイクは2台搭載する。
内蔵バッテリーは同社初の900EDで薄型軽量高密度の70Whで動画再生27時間駆動、ACアダプターは100W出力の小型モデルとなる。
本体サイズは14が309.52×209.71mmで厚みはLCDで15.2mm、OLEDで14.6mmとなる。重さはLCDで1.38kg、OLEDで1.36kg。16では352.58×237.47mm、15.4/14.62mm、1.65/1.7kgとなる。
Dell初のオールインワンCopilot+PC
「Dell 24 AIO」(EC24260)
「Dell 27 AIO」(EC27260)
オールインワン(AIO)モデルは24型と27型で、CPUはこちらも「CoreUltraシリーズ3」で、「CoreUltra 5 325」または「CoreUltra 7 355」を搭載する。メインメモリーは16/32GB、SSDは512GB。
ディスプレーはともにFHDで1920×1080ドットでタッチまたはノンタッチを選べ、27ではQHDの2560×1440ドットでノンタッチもそろえる。
インターフェイスはHDMI 2.1出力、HDMI 1.4入力(EC27260 QHDモデルのみ HDMI 2.1入力)、有線LAN、USB 3.2 Gen1 Type-A、USB 3.2 Gen 2 Type-C (EC27260 QHDモデルのみ+USB 3.2 Gen2x2 Type-C (DP対応))、USB2.0×2で、無線はWiFi-7、Bluetooth 6.0を内蔵する。
サイズは24が540.0×422.43×188mm、最小構成6.7kg、27が614.2×462.18×210.0mm、最小構成8.05kg。
価格は24が20万4900円~、27が21万2900円~で2月10日より予約可能となる。
東京駅で体験イベントに
学割、特別保証も実施
2月20日から23日まで、東京駅八重洲口で、実際にデルの最新モデルを触れる体験イベントを実施する。
また、学生向けの割引、新生活応援モデルとして保証の延長も実施する。









































